10月22日(木)、経済産業省地域経済産業審議官塚本修様、同地方調整室長鈴木啓之様ほか2名が果実堂と果実堂の農業生産法人である果実堂ファームの栽培状況を視察されました。
果実堂ファームの有機ベビーリーフ圃場では、栽培に関する質問のほか若いスタッフを激励していただく場面も。果実堂では意見交換ののち、摘みたてのベビーリーフと果実堂ドレッシングをご試食いただきました。
(写真向かって左側:果実堂ファーム山下代表取締役とその右側:塚本修審議官)
10/15(木)、熊本テルサにて、熊本県農商工連携推進協議会主体「くまもと農商工連携100選」認定証授与式が開催されました。
果実堂は~熊本県産の食材こだわりのドレッシング~『甘夏ドレッシング』『トマトドレッシング』商品開発の取組みに関して「くまもと農商工連携100選」に認定されました。
農商工連携とは「農林水産業者と商工業者等が連携し、くまもとの豊かな農林水産資源や技術・ノウハウ等を活用した意欲ある取組み」のことで、県産農林水産物を活用した新商品の開発、地元産品を活用したレストランに代表される新サービスの提供、ITを活用した農林水産物の新しい生産・販売方法の開発等が募集の対象となりました。
今回、農商工連携の取組みの一層の加速を目指し、多くの取組み事例の中から「公表することで多くの事業者の方々の参考となるもの」「新規性又は応用可能性の観点から注目されるもの」をポイントに選考され、認定を受けました。
10月2日(金)アーバンホテル鹿児島にて第19回南九州経済連絡協議会が開催されました。
「南九州の『農』の可能性~フロントランナーに聞く~」をテーマにしたシンポジウムに熊本県経済同友会からの推薦を受け(株)果実堂ファーム山下代表取締役が参加、会場に集まった40名の企業経営者らとパネルディスカッションを行いました。
自身の経験を基に山下代表取締役は、農業界と企業・経済界とのギャップ、今農業界が抱えている課題、参入企業への期待とリスクなどについて持論を交えながら展開。パネリストには、宮崎県から農産加工食品を製造販売している創業昭和5年の大山食品(株)代表取締役大山憲一郎氏、鹿児島県からは肉用牛を生産から販売まで一貫体制で行う(株)カミチク代表取締役、上村昌志氏ら。
お店ごとにちがったスープが楽しめると人気のラーメン凪・渋谷店では、果実堂ベビーリーフを使った「次世代ジェノ豚」ラーメンが期間限定新登場(10月末まで)。
オリジナル製法により濃厚で臭みのない豚骨スープは、ベビーリーフとの相性も抜群。自家製バジルオイルを合わせ、とりのささ身・エビ・アボガドをトッピングした(写真ではベビーリーフの下に隠れています)、まさに次世代の味に仕上げました。ぜひ一度お試しください。
ラーメン凪(なぎ)・渋谷店http://www.n-nagi.com/