2012/12/29 熊本県 新産業振興局 高口局長様がご来社されました。 県の重要プロジェクトである有機EL証明を用いた低カリウム野菜工場の現況報告の後、 高口局長様とは農商工連携による先端的技術活用型の農業のあり方について熱い議論をさせていただきました。
2012/12/27 明日の熊本農業を担う若手グループ維新会の皆様が果実堂をご見学されました。 維新会は熊本農業の活性化を目指す若手農業従事者のグループです。 皆様は熱心に見学され、たくさんの質問もされていかれました。
2012/12/21 興農グループ(台湾)様と業務提携しました。 興農グループ様は台湾最大手の肥料メーカーで、給食事業、スーパー、プロ野球経営などを手掛けています。 また胡蝶蘭栽培は台湾一の出荷量です。興農グループ様は果実堂と技術提携をして台湾でベビーリーフ栽培をスタートさせます。 (下記は興農グループ様の胡蝶蘭栽培施設です。)
2012/12/20 株式会社ミクニの生田社長様が果実堂をご視察されました。 ミクニ様は2輪用気化器、四輪燃料噴射装置では日本を代表する企業です。 生田社長様は果実堂の直営ベビーリーフ農場や工場、研究所を見学され、翌日は熊本部品(矢崎総業グループ)との 提携農場も見学され、農業の二次産業化について有意義な意見交換をさせて頂きました。
2012/12/18 アジアシードの柳社長に韓国ソウルからご来社頂きました。 アジアシードは韓国の新興市場に株式公開している種子ベンチャー企業です。 大規模ベビーリーフ栽培を行なう果実堂にとって種子会社との情報交換は重要です。 柳社長はソウル仁川国際空港から熊本国際空港に降り立つと、果実堂のベビーリーフ直営農場、工場、研究所を見学され、会議を終えると、その日のうちにソウルに戻られました。九州とアジアの近さを改めて実感させられた一日でした。