ニュースリリース

果実堂のベビーリーフ農場に<水の恵み>が戻ってきました。

去る4月14、16日の熊本地震で、貯水池 大切畑ため池(西原村)が損傷し、それ以来、《水》の供給がストップしていました。

このため果実堂では雇用を守るため、ベビーリーフサプライヤーとしての責務を果たすために益城地区に3本の井戸の採掘を始めました。深さ220メートルの難工事の末、ようやく1本目が完成し、久しぶりに農場に《水》が灌水されました。

 

↓ 詳細はこちら「平成28年(2016年)熊本地震への対処(井戸掘削)に関するお知らせ」

20160801_平成28年(2016年)熊本地震への対処(井戸掘削)に関するお知らせpdfをダウンロード

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大分銀行様と資本提携を行いました。

果実堂は、大分銀行様との資本提携を機に、ベビーリーフ生産の大規模化・機械化・IT化に向けた設備投資並びに研究開発投資を進め、ベビーリーフ年間生産1,000トンの早期実現に向け、更に加速してまいります。

 

↓ 詳細はこちら「株式会社大分銀行との資本提携に関するお知らせ」

20160727_大分銀行との資本提携pdfをダウンロード

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農林水産省 森山大臣に激励していただきました。

7月23日、農林水産省の森山大臣に、熊本地震で被災した果実堂を訪問していただき、「最後まで頑張りましょう」とあたたかいお言葉を頂戴しました。

果実堂代表の井出からは、大切畑ダム損傷による水不足と井戸掘削状況を手作りマップで説明させていただきました。

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果実堂の人、ひと、ヒト8『山口美紀 副主任(業務推進)』

はじめての出会いは築45年のパッキング工場の薄い暗い事務室で泣いている新人パートの姿でした。

右も左もわからないなか、先輩パートに注意され、大粒の涙が溢れていました。

それでも3児の母親は折れて辞めることはありませんでした。

それから9年。今では1日100件に近い受注を自在にこなすリーダー的存在に。

果実堂の成長とともに、ずっと歩んできた9年間でした。

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ありがとうございます!自然派くらぶ生協の皆様。

東京の生協「自然派くらぶ生活協同組合」の組合員の皆様からあたたかい応援メッセージを頂きました。

果実堂のベビーリーフ農場は、熊本地震に続き記録的な豪雨に見舞われましたが、おかげさまで元気と勇気を頂くことができました。

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