ニュースリリース

活かせ3万作のデーター。新会社 果実堂テクノロジーを設立しました。

果実堂の研究所では3万作のベビーリーフ栽培データが蓄積されています。

このデータをフル活用して、ベビーリーフ年14毛作を可能にした「高瀬式ベビーリーフ14回転ハウス」の開発に成功しました。

これを機に果実堂テクノロジー(http://www.kajitsudotech.co.jp)を新設して「高機能、低コスト、高収量ハウス」で農業資材高騰に風穴を開け、ハード、ソフトの両面で日本の農業の高付加価値化に努めて参ります。

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20161128 高機能・低コスト・高収量の農業用ハウスの企画、開発、販売会社設立のお知らせ

(写真1枚目 高瀬式ベビーリーフ14回転ハウス)

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(写真2枚目 左側は森山前農林水産大臣 中央は高瀬代表取締役社長)

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果実堂は地元のお客様に支えられ復興を目指します。

くまもと 復興 生協まつりに参加しました。熊本地震の影響で例年の開催会場であるグランメッセ熊本が使用出来ず、今年はコープ春日の店舗の一画で「熊本復興」をテーマに行われました。あいにくの大雨にも関わらず多くの会員様が来場され、日頃は工場や事務を行っている社員もお客様の生の声を聞く良い体験となりました。

コープマスコットでお馴染みのコーすけ君も応援に駆けつけてくれました!

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有機栽培こそ果実堂の原点。

水俣病を経験した熊本の農産物は日本一安全でなければならない、この創立の理念のもと果実堂は年間500トンの有機栽培ベビーリーフを栽培しています。その規模は国内最大となっています。
この度、「熊本ゆうきフェスタ2016~食は命」に参加させて頂き、普段はお会いできない有機栽培農家様と交わることで改めて安全の原点を見つめ直すことが出来ました。

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果実堂の人、ひと、ヒト10『広川学本部長(営業推進本部)』

初めての出会いは果実堂がまだ映画を撮っていた頃です。

役どころはベビーリーフ農場を経営する若者で、人手不足を悩んだり黙々と刈取りを続ける姿を見事に演じてくれました。

それもそのはず、広川さんは熊本を代表する演劇集団「ゼーロンの会」の劇団員でもあります。

この時の撮影が縁になって、本物の果実堂に入社して農場、営業を牽引することになりました。

12月にはクリスマス商戦で営業部員を引き締める顔とシェークスピア代表作「リチャード三世」の顔を同時に<演じる>ことになります。

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(写真2枚目は舞台稽古中の広川本部長)

目指せ知の集積!Matching HUB Kanazawa に参加しました。

Matching HUB Kanazawa 2016 は、北陸地域全体の活性化、新産業の創出と人材育成に貢献することを目的とした産官学金連携のビックイベントです。
全国から500以上の企業、大学が出展し、果実堂のブースにも大勢の方が訪問して頂きました。
石川県のマスコット「ひゃくまんさん」とお馴染みの「くまモン」も応援に駆けつけてくれました。

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