ニュースリリース

サルフォルセ(果実堂グループ)の活動が本格化しています。

<売りたい><売れない>を<売れるに変える>をミッションに、昨年春に設立された販売コンサルタント会社サルフォルセ(http://www.salforce.co.jp)。

<儲かる農>を目指して地方の農産品を都内大手量販店に<繋ぐ>ことに取り組んでいます。

ふるさと納税1位、佐賀牛で有名な佐賀県上峰町の農産品のフェアが都内の高級スーパーで開催され、上峰町の地方創生プロジェクトメンバーのサルフォルセも参加しました。

(写真1枚目のシェフはサルフォルセ久池井社長)

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天気、天候、気候、気象を学ぶ。

日本一のベビーリーフ会社を目指す果実堂は、社員全員を対象とした<気象塾>を開催しました。

世界的に見ても季節の変化に富み、雨が多く、縦長で、山脈も多い日本。

このため日本列島の天気は、多くの要素が複雑に絡み合い予測が困難と言われています。

それでも果実堂が農業会社である限り、社員の勉強会は続きます。

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発芽技術の可能性を求めてカリフォルニアへ。

独自の特許技術で大豆の栄養価を著しく高める〈落合式ハイプレッシャー法〉。そのマーケットを求めてベジタブル製薬がカリフォルニアを視察しました。調査対象は大手製薬会社ファイザーの探索部門から、有機栽培の取り扱いで著名な高級スーパー・ホールフーズの惣菜コーナーまでに及びました。

本視察は中小企業基盤整備機構「海外ビジネス戦略推進支援事業」の採択を受けて行われました。

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レインボーグローサリー

果実堂テクノロジーが農商工等連携事業計画の認定を受けました。

環境制御型・高機能ハウスの開発を手がける果実堂テクノロジーが、経済産業省から農商工等連携事業計画の認定を受けました。本コンソーシアムには東大発ベンチャー企業で高感度環境センサーの開発に成功したSenSprout社(http://sensprout.com/ja)をはじめ徳島大学、九州大学などが参加し〈IoT活用による高機能・農業用ハウスの開発〉に向けた取り組みを行なっていきます。

(写真右が九州経済産業局長 髙橋様)

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農業の果実堂が<トヨタ生産方式>を学ぶ。

<ジャストインタイム><ニンベンのついた自働化>とは何か。

トヨタ自動車九州TPS推進室の皆様から真の<トヨタ生産方式>とは何かを学ぶ機会を頂きました。

普段はベビーリーフ農場やパッキング工場の現場で汗をかくスタッフが、座学やブロックを使った実技を通して<価値を生む働き>について考えました。

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