ベビーリーフの年14毛作を可能にした「高瀬式14回転高機能ハウス」は、先般の台風3号の熊本直撃および九州北部を襲った豪雨にも耐候性を発揮し、フル回転でベビーリーフを出荷し続けることが出来ました。
本ハウスは、果実堂の高瀬貴文取締役(技師長)が過去ベビーリーフ栽培2万毛作分のデータから導き出したアジアモンスーン気候にも対応できる低イニシャルコスト、低ランニングコスト、耐候性の高機能ハウスです。
国内の農業関係者に留まらず海外からも注目されています。
台風3号の熊本直撃と豪雨を受けて、うれしの農園(三重県)の高瀬式14回転ハウス40棟と新工場はフル稼動中です。関西、中部、東海のお客様向けに次々と出荷して熊本本社を支えています。
天候リスクに対する戦略としての三重県進出の成果が確実に出てきています。
是非、ホームページ(https://www.kajitsudo.com/ureshinofarm/)をご覧ください。