ニュースリリース

大豆エナジーは発芽大豆の<おいしさ>追求にこだわります。

大豆エナジーの独自特許である<落合式ハイプレッシャー法>で出来た発芽大豆は、おいしさの素であるグルタミン酸の量が通常大豆より10倍も多いです。

ですから、そのままサラダとしてポリポリ食べるも良し、スープにしてじっくりとうまみ成分を引き出すのも良しです。さらにスイーツに添えるも良しです。

大豆エナジーの研究所では、これからも<おいしさ>の追求にこだわってまいります。

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パリパリパリッ 農業の卵がふ化しています!

熊本県立農業高等学校1年生42名が果実堂を訪問しました。

サイエンス農業に取り組むベビーリーフ研究所、1日3万パックを出荷するパッキング工場を見学されました。

果実堂は、これからも熊本の農業を担う若者たちを応援してまいります。

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第3回無担保社債(私募債:総額1億円)を発行しました。

果実堂は、農業界ではきわめて例の少ない無担保社債(私募債)を発行させていただきました。おかげさまで第1回無担保社債(2016年2月)と同様に、鹿児島銀行様に総額を引き受けていただくことになりました。

果実堂はベビーリーフの農場の拡大、ハウスの近代化、工場の設備投資、そして新規事業である大豆エナジー(https://www.daiz-energy.co.jp)の商品開発を加速化させてまいります。

 

↓詳細はこちら「第3回無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせ」

20171020 第3回無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせpdfをダウンロード

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果実堂に【三本槍】が誕生。ベビーリーフ1000トン生産の高岳を目指します。

果実堂グループのベビーリーフ農場の栽培面積は約69ヘクタール、ハウス数は613棟、ベビーリーフ年間生産量は約600トン、農場スタッフは40名(パートも含む)に及びます。
既に国内最大のベビーリーフ直営農場を管理していますが、いよいよ創業来の目標であるベビーリーフ生産1000トン体制を目指して参ります。

果実堂では農場に新しく統括リーダー職を新設し、渡辺勤、中尾勝次郎、水村賢正の3名が就任しました。

それぞれサイエンス、作業管理、三重新規農場の立ち上げに力を発揮します。
【秀吉の七本槍】には及びませんが、まずは三本槍の活躍を期待して前人未到のベビーリーフ生産量1000トンを目指して参ります。

(写真上から渡辺統括リーダー、中尾統括リーダー、水村統括リーダー)

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大豆エナジーが研究成果を初講演しました。

第7回植物生理化学会シンポジウム(於佐賀大学)で大豆エナジーの品川研究員が【落合式ハイプレッシャー法とは何か】と題して〈発芽条件のコントロールによる大豆フィトアレキシンの多様化促進〉について講演しました。

品川研究員は東海大学農学部修士を卒業した入社2年目の新人です。井出相談役の代わりとして大変緊張しながらの講演でした。

大豆エナジーは本シンポジウムの実行委員長の佐賀大学農学部穴井教授様とトヨタ自動車の「すこやか大豆プロジェクト〈新規機能性大豆系統の開発〉」にも参加しています。

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(写真右から井出博之相談役、佐賀大学農学部穴井教授様、大豆エナジー品川研究員)

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