大豆エナジーの独自特許である<落合式ハイプレッシャー法>で出来た発芽大豆は、おいしさの素であるグルタミン酸の量が通常大豆より10倍も多いです。
ですから、そのままサラダとしてポリポリ食べるも良し、スープにしてじっくりとうまみ成分を引き出すのも良しです。さらにスイーツに添えるも良しです。
大豆エナジーの研究所では、これからも<おいしさ>の追求にこだわってまいります。
果実堂は、農業界ではきわめて例の少ない無担保社債(私募債)を発行させていただきました。おかげさまで第1回無担保社債(2016年2月)と同様に、鹿児島銀行様に総額を引き受けていただくことになりました。
果実堂はベビーリーフの農場の拡大、ハウスの近代化、工場の設備投資、そして新規事業である大豆エナジー(https://www.daiz-energy.co.jp)の商品開発を加速化させてまいります。
↓詳細はこちら「第3回無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせ」
果実堂グループのベビーリーフ農場の栽培面積は約69ヘクタール、ハウス数は613棟、ベビーリーフ年間生産量は約600トン、農場スタッフは40名(パートも含む)に及びます。
既に国内最大のベビーリーフ直営農場を管理していますが、いよいよ創業来の目標であるベビーリーフ生産1000トン体制を目指して参ります。
果実堂では農場に新しく統括リーダー職を新設し、渡辺勤、中尾勝次郎、水村賢正の3名が就任しました。
それぞれサイエンス、作業管理、三重新規農場の立ち上げに力を発揮します。
【秀吉の七本槍】には及びませんが、まずは三本槍の活躍を期待して前人未到のベビーリーフ生産量1000トンを目指して参ります。
(写真上から渡辺統括リーダー、中尾統括リーダー、水村統括リーダー)