台風12号の三重県伊勢市への上陸に伴い、弊社グループ会社うれしの農園(松阪市)にも被害が発生しました。
大変御迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
目下、社員一丸となって復旧作業に取り組んでおります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
株式会社果実堂
代表取締役 井出 剛
朝から気温がどんどん上昇する中で東京ドームプリズムホールでコープデリ連合会様の催事に特別に参加させて頂きました。
普段お会いする機会のない関東のお客様にたくさん接して、改めて多くのお客様に果実堂は支えられていることを実感しました。
(新着情報・全国各地で生協まつり!参照)
午後は管理本部長に同行して吉祥寺の半導体関連の会社(一部上場企業)を訪問しました。緊張して汗をかきながら大豆エナジーの工場拡張に関する打ち合わせをさせて頂きました。
(新着情報・大豆エナジーの発芽タンクが5台になりました。参照)
そして最後の晩はお馴染みの多吉で乾杯です。ビールとハムカツが美味い!駆け足の出張でしたが、改めて自分の会社を知ることが出来て、本当に充実した東京出張でした。
(やまぴー営業日記・東京五反田駅から徒歩3分。居肴屋『多吉』。参照)
こんにちは。経理課の林と申します。
普段は日商簿記1級の資格をフル活用して膨大な伝票整理に没頭してますが、ある日、社長から「熊本男児なら志をもて!視野を広めてこい」と云われて、酷暑の中、東京出張が決まりました。
まずは一度は行ってみたかった五反田の果実堂東京事務所。
10階の窓に面した長いデスクから東京が一望出来ます。
(新着情報・東京事務所がリニューアル参照)
次に東京証券取引所アローズを訪問。
日本経済の中心地に足を踏み入れて思わず興奮しました。必ず果実堂を株式公開させるぞと意欲が湧きます。
(社員リレーブログ・小板橋達也「復元力」参照)
最後は都内の一流百貨店や大型量販店を見学しました。果実堂のベビーリーフや大豆スプラウトが陳列されている姿を見て、遠く熊本を離れた華の都、東京で自分の会社の商品に再会するなんて本当に感激です。
(新着情報・大豆をスプラウトにしました!参照)
果実堂の発祥の地は水俣の棚田です。
そこでベビーリーフを植えたのが全ての始まりでした(新入社員のための沿革をご参照下さい)。
その時に掲げた理念が【ウェルリーフ】です。Wellness(健康) と Leaf(葉) を足した造語です。
「水俣病を経験した熊本の農産品は日本一安全でなければならない」という私たちの決意の表れでもありました。
この度、果実堂のベビーリーフ農場は有機JAS認定を11年連続で取得致しました。
新たな気持ちで【健康のある場所。果実堂】を目指して参ります。
(写真左が熊本県有機農業研究会 有機審査員 山部様)
こんにちは。営業推進室の山下尚美です。
今回、訪れたのは熊本県と福岡県の県境の玉名郡和水町です。
2006年に三加和町と菊水町が合併してできた人口1万人の農業が中心の町です。
果実堂は2009年からベビーリーフ農場を開拓して、現在では栽培面積8ha、年間生産量80トンになっています。
そんな和水農場で頑張っている社員がランチに必ず寄る場所が『紋次郎』様です。
「自慢はカレーライスとボリューム満点の定食です。果実堂さんのベビーリーフを使い始めてサラダメニューが華やかになりました」と若大将の上原太さんは言います。
おや、テーブルでおいしそうに食べている社員を発見しましたよ。
「僕のお気に入りは豚ハラミカレーです。体が資本の仕事ですのでスタミナが大切です」と牛島さん(栽培管理部 副主任)
和水町は来年の大河ドラマ金栗四三(かなくりしそう)の出身地でもあり町も紋次郎様も活気に満ちていました。
(写真右が紋次郎の上原太様。実は和水開発室の上原康浩さんの親戚です。)
(写真手前が牛島副主任)