ニュースリリース

知っトク!なっトク!果実堂⑤【センターのお仕事とは】

「はい、果実堂、上野でございます」
台風が2つも日本列島に接近している日、業務推進センターでは朝から全国のお客様からの発注や問い合わせの電話が鳴りっぱなしです。

上野副主任は電話を切るや否や、バタバタと1階の工場に駆け降りていかれました。そんな忙しい彼女を追いかけて質問してみました。
「あの~業務推進センターって何をやっているところですか」
「えっ、その質問今ですか!端的に言うと欠品がないように確実にお客様にベビーリーフが届くように農場、工場、営業の情報を整理して〈調整弁〉としての機能を果たしているところです。あっ、ごめんなさい、急いでますから」

業務推進センターは血液の循環を調整している心臓のような役割を果たしていました。だから農場、工場、営業は安心して仕事が出来るのです。

(写真右が業務推進センターの上野副主任)

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今回登場の上野洋子リレーブログはこちらをクリック

高瀬式ハウスが新たに23棟完成しました(益城本社)

2018年度、農場設備近代化計画に基づき、新型ハウス(高瀬式14回転高機能ハウス)が熊本県益城地区に新たに23棟完成しました。

厳夏期、これから迎える台風シーズン、厳冬期に最大限の威力を発揮することが期待されています。

新型ハウスは、果実堂グループ全体で116棟となりました。
果実堂はこれからも農場設備の〈革新〉を目指して参ります。

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果実堂のパッケージにテレビCMが登場。

果実堂のベビーリーフパッケージにQRコードがデザインされ、お客様が気軽に果実堂のテレビCMを見られるようにしました。

果実堂のお客様は50%が関東、35%が近畿・中部地区です。

このため熊本のベビーリーフ農場や工場をご案内できませんので、パッケージを通して熊本に来て頂くことになりました。

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果実堂CMはこちらからクリック

果実堂のベビーリーフ工場のカイゼンに終わりはありません。

1日多い時で3トン以上ものベビーリーフが、農場から持ち込まれる益城本社ベビーリーフ工場。どのようにして重たい原体袋を今まで以上に速やかに異物除去装置〈カラーソーター〉まで運び出すかを検討しています。

「機械化により女性従業員でも楽に移動させる方法を検討中です。と同時に安全性についても考慮しなければなりません。秋の豊作期までには必ず完成させます」と坂本サブリーダーは意気込みを語ってくれました。

(写真左は松本顧問(矢崎総業グループ熊本部品 前工場長))

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(写真左から2番目が工場管理部 坂本サブリーダー)

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夏の絵葉書

残暑お見舞い申し上げます。
 

暦の上では立秋を過ぎましたが、日本列島では例年にない猛暑が続いております。
 

果実堂社員も、農場、工場、営業、研究所のそれぞれの現場で、暑さに負けじと奮闘しております。
 

皆さまにおかれましても、呉々も御自愛の程をお祈り申し上げます。

 

平成30年8月15日

果実堂グループ社員一同

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