秋は台風の季節ですが、果実堂グループは既に今年だけでも台風12号(7月)、20号(8月)、21号(9月)と、3回も遭遇しています。
*9月30日現在、台風24号が接近中です。
南海諸島で台風の卵が発生すると、
「一度も辞令を頂いておりませんが、
(写真は広川営業本部長)
秋は台風の季節ですが、果実堂グループは既に今年だけでも台風12号(7月)、20号(8月)、21号(9月)と、3回も遭遇しています。
*9月30日現在、台風24号が接近中です。
南海諸島で台風の卵が発生すると、
「一度も辞令を頂いておりませんが、
(写真は広川営業本部長)
大豆エナジーはQBキャピタル様(http://qbc.co.jp)から1億円の投資を受けることになりました。
QBキャピタル様は九州を拠点として創業間もない研究開発型のベンチャー企業に対して積極的に起業化支援を行っている産官学連携型の投資会社です。
大豆エナジーが進めている九州大学、京都大学、熊本大学、(財)がん研究会との〈大豆の新規機能性物質の発見〉に関する研究成果や事業化を評価して頂きました。
↓ 詳細はこちら「当社子会社の第三者割当増資に関するお知らせ」
大豆エナジーでは今秋から発芽大豆を用いた豆腐、豆乳の大規模製造が始まります。
これを受けてテクノリサーチパークの工場では発芽タンクが5台から10台に増えました。
本タンクは落合式ハイプレッシャー法(特許第5722518号/特許第5795676号)の原理に基づいて食品用に特別に開発されたもので、発芽中の大豆に酸素、二酸化炭素、水温、湿度などを変化させストレスを与えることによりイソフラボン、グルタミン酸、アルギニン酸、GABAなどの有効成分を飛躍的に向上させることが出来ます。
「当社の発芽大豆の機能性が評価され受注が増えることは嬉しい悲鳴ですが、品質を保った量産体制を確立するまでは緊張の日々を過ごしています」と河野取締役は気持ちを引き締めています。
(写真は河野取締役 事業本部長)