県立熊本農業高等学校の1年生42名が「先進地企業研修」の一環として、果実堂の農場、工場そして研究所を見学に来られました。
有機栽培ベビーリーフの農場では【高瀬式14回転ハウス】を覗き込み、工場では1日平均2トンのベビーリーフを運ぶ【原体自動搬送機】の動きをキラキラした瞳で追いながら、熱心に耳を傾けてくれました。
彼ら彼女らが担う農業の未来が楽しみです。
またお会いしましょう。
幕張メッセで開催された国内最大の農業技術の祭典【第6回 国際次世代農業EXPO】において、「高機能ビニールハウスソリューション」を紹介しました。
果実堂の「高機能ビニールハウスソリューション」は、東大発ベンチャーSenSprout社(http://sensprout.com/ja)の土壌水分センサーを用いた自動潅水制御装置を備えた「高瀬式高機能ハウス」【ハード】と、日本一のベビーリーフ栽培で培ったノウハウ【ソフト】を融合した新しい農業コンサルティングです。
これから農業に参入する企業様に大きく注目されています。
(機械振興協会様コンシューマーアグリ研究会内の果実堂ブース)
うれしの農園で合弁を組ませて頂いている「辻製油」(三重県松阪市)様は、地域山林の間伐材を利用したバイオマスボイラーを導入しCO2排出削減等、環境に配慮した事業経営を推進されています。
その取組みは農業分野「うれし野アグリ」(http://ureshinoagri.com)様でも、工場の排熱や余剰蒸気を再利用する最先端の技術で国内最高レベルのトマト収穫量を誇り、更には地元の雇用創出にも貢献されています。
このたび、うれし野アグリ様のBBQ&ネパール料理大会が開催され、うれしの農園スタッフもお誘い頂き参加しました。
水村統括リーダー「初めて食べるネパール料理の3種のカレーやタンドリーチキン、松阪牛と魚介のBBQはとても美味しく、楽しい時間を過ごしました。ごちそうさまでした。」