ニュースリリース

第20回 厳冬期会議

果実堂では、ベビーリーフ栽培にとって困難を要する「厳夏期」「厳冬期」を乗り越えた年2回、栽培方法・収量・研究開発について総括を行います。

通算で20回目を迎える今回の『2019年度 厳冬期会議』は、レポート提出での開催となりましたが、栽培管理部の社員それぞれが創意工夫を重ねた成果を発表しました。

表彰部門では、「果実堂賞」を担当エリアでの生産実績が最も優れていた加藤遼さん、「社長賞」は会社に貢献したと高く評価された木野勝浩さん、松下正樹さんが受賞しました。

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(左から、松下正樹さん、加藤遼さん、木野勝浩さん)

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果実堂のルーキー紹介。

果実堂にもこの春5名新しく社員が加わりました。

栽培管理部では、熊本県立農業大学校を卒業したばかりの髙森雄晨くんが、元気に新社会人をスタートしました。

「農業大学校では、野菜学科でパプリカを作りました。ベビーリーフは難しいですね。覚えることがたくさんあります。早く先輩に追いつけるように技術を身につけたいです。」と髙森くんは抱負を語ってくれました。

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春爛漫

果実堂本社のある熊本テクノリサーチパークの桜が満開です。

今年は例年より少し遅めの開花となりました。桜がようやくほころびはじめたら、あっという間に満開に。新型コロナウイルスの影響でお花見はおあずけですが、会社の窓からの桜、公園の桜に心もほころんでくるようです。

(事務所の窓を開けたら…)

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