ニュースリリース

うれしの農園は4周年を迎えます。

果実堂グループ第二のベビーリーフ栽培拠点である三重県松阪市「うれしの農園」は、おかげさまで4周年を迎えます。

栽培面積2haからのスタートでしたが、現在は栽培面積3ha、生産量も1.5倍に拡大し、有機JAS認証、GLOBAL G.A.Pも取得しました。

また今月パッキング工場には、新たに選別機へ運ぶコンテナを自動で送り込む装置や、自動でコンテナを組み立てるオリコン自動組立機も導入され、機械化による省力化も進んでいます。

これからも果実堂グループは、安全安心を第一にベビーリーフ生産日本一を目指してまいります。

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果実堂に“野菜ソムリエ”誕生。

果実堂のベビーリーフは、彩りや味の異なる数種類の赤ちゃん葉っぱをミックスしています。実は季節に合わせて一番美味しいベビーリーフの品種を厳選しているんですよ。

そんな果実堂にこの度“野菜ソムリエ”が誕生しました。

“野菜ソムリエ“は、野菜や果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリストの称号です。

塚口さん「私は業務推進センターで主に受注業務を担当していますが、果実堂に入社してもっと野菜の専門知識を深めたいと思い挑戦しました。旬・鮮度・おいしさを見きわめて、とびきり美味しいベビーリーフを皆様にお届けしたいです」と笑顔で語ってくれました。

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秋の一斉健康診断。

2020年度も折返し地点を過ぎました。果実堂のベビーリーフ農場では春と秋の年に2回、土壌分析を実施しています。
果実堂グループ全農場1棟1棟から採取された土壌は本社研究所に集められます。

pHやEC、窒素・リン・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄などを測定し、必要な要素を補う“処方箋”を発行します。地域ごとに異る特徴を持つ土壌でベビーリーフの栽培をするからこそ品質が均一になるような下地つくりが重要です。

それは社員にとっても同じことです。年に1度は健康診断とストレスチェックで大切な健康の下地つくりに努めます。

心も身体も土壌も「健康のある場所。果実堂」を目指します。

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ちょっと横から果実堂のレシピ㉓

夏の疲労を吹き飛ばそう!≪サーモンとベビーリーフのカルパッチョ≫

サーモンに含まれるアスタキサンチンは強力な抗酸化力で、日々蓄積する老化物質や疲労感を取り除く働きがあるそうです。
今夜は、ミネラル豊富な果実堂のベビーリーフと一緒にさっぱりカルパッチョでアンチエイジングしましょう!是非お試しください♪

●材料●

サーモンの刺身…100g
果実堂ベビーリーフ…15g
スライス玉ねぎ…1/4玉
オリーブオイル…大さじ1杯
酢…大さじ1杯
塩・粒こしょう・オリーブの実…少々

●作り方●

①オリーブオイルと酢に塩ひとつまみを加え混ぜる。
②皿にサーモンの刺身、スライス玉ねぎ、ベビーリーフを盛り付ける。
③①のドレッシングをかけ、刻んだオリーブの実と黒コショウをかけてできあがり。

★ポイント★味付けを甘夏ドレッシングにするともっと簡単!

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