ニュースリリース

お母さんいつもありがとう!

果実堂グループで働くスタッフのお子さんたちに「母の日 手書きPOP」を大募集しました。

果実堂ベビーリーフの特長を見事につかんだ手書きPOPの数々、正直おとな顔負けです!
一方、お母さんへの感謝と大好きがあふれるイラストも多数集まりました。

完成した果実堂オリジナル手書きPOPは、母の日に店頭でチェックしてください。

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E(環境)S(社会)G(ガバナンス)とは。

『ESG思考と農業』をテーマに、サステナビリティ(持続可能性)経営やESG思考の第一人者の夫馬賢治さんにご講演いただきました。

気温上昇の事実と温暖化がもたらす気候変動。気候変動がなぜ経済界の脅威なのか?国際社会の危機感とカーボンニュートラルへの取り組み。

私たちは、今何をしなければいけないのか。社員全員が夫馬さんのお話に耳を傾け、真剣に未来を考える貴重な時間となりました。

サイエンス農業を追求する果実堂の取り組みは、環境への課題を解決へ向ける力になる。
これからも果実堂は、有機栽培×アグリテック×人財育成に挑み続けます。

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夫馬賢治さんプロフィール http://neural.co.jp/about/team/

 

人にも植物にも最良の環境とは。

果実堂グループでは、作業効率に優れ植物の生育に適した環境を創出するために研究開発を継続しています。

昨年度より新たに「片屋根型単管ハウス」でも実証栽培を行っています。

「片屋根型単管ハウス」は、軒高を高くすることで最夏期のハウス内の熱を効率よく換気する構造となっています。また、最大の特徴は足場資材を使用することで、“建設しやすい” すなわち内製化が可能です。

自社で建設した「片屋根型単管ハウス」で、アスパラガス栽培における生育環境や栽培者の作業性に最適な高畝の高さ、通路幅等の規格決定の研究に取り組んでいます。

 

※本研究の一部は農研機構生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」の支援を受けて行っています。

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私のイチオシ熊本⑤

熊本の魅力をもっと知ってもらいたい!果実堂の社員がおすすめスポットを紹介します。

第5回目は、営業推進部の中島さんおすすめ『御輿来海岸(おこしきかいがん)』です。

宇土半島北岸に位置する御輿来海岸は、名前の由来が第12代天皇の景行天皇が九州遠征の際、美しい海岸線が目に留まり、しばし御輿をとめられ見入っておられたからとされています。日本の「渚百選」や「夕陽百選」にも選ばれ、毎年全国から多くのカメラマンが訪れます。

中島さん「この写真は兄が撮影したものです。干潟と夕陽が重なり絵画のような美しさに、言葉は要りません。」

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Photo 中島裕規