ニュースリリース

果実堂 和水圃場も復旧完了。フル稼働中です!

8月の大雨により果実堂の農場がある熊本県北部の和水町でも、河川が氾濫し道路や農作物が冠水する被害が発生しました。

果実堂の和水圃場でも全70棟のハウスが冠水し、一時は生産がストップしましたがおかげさまで無事に復旧が進み、秋の収穫豊漁期を迎えることができました。

これからも和水町から、新鮮で美味しいベビーリーフをお届けできるように努めて参ります。

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農業女子部 栽培管理部の隈本温子さん。

今回紹介するのは入社1年目の隈本さんです。技術職から農業に転職して9ヶ月になる彼女にインタビューしました。

Q果実堂で農業をしようと思ったきっかけは?
「前職は三重県で、液晶ディスプレイに必須となる光学フィルムの製造技術業務の技術職として11年間働いていました。新しいことに挑戦したい、体を動かす仕事に就きたいと考え、農業に興味を持ち始めました。農業をするなら地元九州の農業に貢献したいと思い、インターネットで農業法人を調べ、おしゃれなイメージの“ベビーリーフ”を“日本最大級”に生産している果実堂を知り、すぐに応募しました。」

Q農業の魅力とやってみて実際どうでしたか?
「食べることは人間にとって必要不可欠です。特に野菜は健康にもつながる欠かせない食べ物。作るなら好きなものを作りたい!それがミネラル豊富なベビーリーフでした。
農業は初めての連続で衝撃を受けました(笑)が、5Sの徹底が安全を保ち異常に気付くために重要であることが、農業でも仕事の基本は同じだなと感じています。」

Q将来の目標は?
「今はグランドリーフの栽培を担当していますが、まだまだ覚える作業はたくさんあります。まずは作業をしっかり覚えて自分に自信をつけたいです。日々業務カイゼンに取り組んでいますので、私も早く業務カイゼン面でも貢献できるようになりたいですね。」

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高瀬式14回転ハウスが349棟になりました。

果実堂グループの技術を結集した高機能ビニールハウス《高瀬式14回転ハウス》の建設が進み、グループ全体で349棟になりました。今月新設したばかりの《高瀬式14回転ハウス》でも、早速グランドリーフの苗が定植され、10月初旬には収穫の時期を迎えます。

これからも耐候性に優れる《高瀬式14回転ハウス》で、気候の変化にも柔軟に対応し、高品質で安定的なベビーリーフの供給を目指して参ります。

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ちょっと横から果実堂のレシピ㉗

季節の果物と一緒に♪《柿と生ハムのベビーリーフサラダ》

土耕栽培でミネラル豊富な果実堂ベビーリーフのサラダを食卓の定番に。これから旬の甘い柿と生ハムの塩気、大人も子供も大満足!果実堂ベビーリーフとの相性抜群です◎

●材料●

果実堂ベビーリーフ…50g
柿…1/2個
生ハム…5枚
オリーブオイル…適量
黒コショウ…適量
塩…適量

●作り方●

①果実堂ベビーリーフをさっと洗って水を切る。
②柿と生ハムは一口大に切る。
③①と②を盛り付けて、オリーブオイル、黒コショウ、塩を適量かけるだけ!

★ポイント★塩を利かせると甘さが引き立ちます。お好みでクリームチーズを足してもGOOD!

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ちょっと横からレシピまとめはこちら ⇒ https://www.kajitsudo.com/category/news/newsrelease/recipe