ベビーリーフ事業紹介

工場紹介

工場ナビゲーター 工場管理室 室長 石井由香里

工場紹介

工場ナビゲーター 工場管理室 室長 石井由香里

元、美容師で手先が器用な工場の主は「摘みたてのベビーリーフをそのまま食卓へ」を厳守すべく今日も厳しい目で選別している。

「おもてなしの心」を皆さまにお届けするために。

2006年7月に有機JAS小分け認定を取得した有機JAS認定工場(通称:パッキング工場)も、農場と同じく、阿蘇の麓にあります。 お客様に新鮮なベビーリーフを届けたいから、農場で刈り取られた葉っぱたちはすぐに、この工場へ運び込まれます。グループ全体で、年間1,000万パックもの新鮮なベビーリーフをパッキングしています。今では国内最大のベビーリーフ工場です。

「おもてなしの心」を皆さまにお届けするために。

品質へのこだわり

私たちは青果も加工品と同じレベルの品質管理が必要と考えます。だから果実堂のパッキング工場ではベビーリーフ業界初となる「カラーソーター」を導入しています。カラーソーターとは2つのカメラと2つのレーザーで異物混入を防ぐ特殊装置のことです。

カラーソーターYoutube動画はこちらでごらんください。

品質へのこだわり

赤ちゃん葉っぱは優しく丁寧に

厳しい品質チェックを合格した葉っぱのみが、パッキングスタッフに渡されます。ベビーリーフはデリケートな赤ちゃん葉っぱなので、本当の赤ちゃんに接するように優しく、そして丁寧にパッキングしていきます。果実堂の熊本益城パッキング工場では1日平均1.5トン持ち込まれ、毎日30,000パックが全国の皆さまのもとへ出荷されています。

赤ちゃん葉っぱは優しく丁寧に

ちょっとひと言
果実堂のパッキング工場の特徴ってなぁに?

ズバリ清潔です!(石井)

私たちが扱うものは、大切なお客さまの口に入る物です。ですから衛生面でも一切、気を抜く事がありません。既定の制服に着替え、一連の消毒作業を行った者だけがパッキングルームへの入室が許可されます。

果実堂のパッキング工場の特徴