水資源の熊本。
農場視察の途中、時々、車を停めて、美しい川を眺めています。

熊本地震から半年。
そろそろ公私ともに再起に向けて立ち上がる時が来たと思っています。

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＜大豆エナジー＞という新しいベンチャー企業を起こしました。
国産大豆がエネルギーを発して、アジアの巨大マーケットで活躍することを夢みています。

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おんぶにだっこ。
井出社長はベンチャー業界に、若手社員は創業メンバーに、大豆エナジーは果実堂に、いつまでも甘えていると、成長はありません。
戒め。

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15年間お世話になった果実堂を引退することになりました。自宅のキッチンテーブルで白紙の紙(チラシの裏)に独りで構想を描いていた果実堂は、リーマンショックや九州北部豪雨、熊本地震を乗り越えて、売上18億円(今年度予想)、従業員数150名(含パート)、ハウス数750棟、ベビーリーフ生産量700トンの＜日本一のベビーリーフ会社＞までに成長することが出来ました。思い残すことはありません。

＊2011年10月26日以来の社員リレーブログも今回で＜最終回＞とさせて頂きます。

（上段：創業時　下段：現在）

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