2016/11/23 果実堂ラボ、熊本地震を経て 監査役 池阪 和彦 薬品棚には落下防止バーを取り付けていた事、薬品類は基本的に消防法危険物の分類に沿って分離保管していた事が被害を最小限に抑えてくれました。地震により得られた教訓を、ラボの安全面に生かす努力が必要です。
2015/01/21 異物混入に対する「果実堂」の考え方 監査役 池阪和彦 食品から虫などの異物混入を完全に防ぐのは難しいが、肝要なのは、混入原因の特定と、徹底した衛生及び品質管理である。 会社が慌ててパニックに陥ったりしてはならず、飽くまで冷静且つ科学的な対応を心がけている。
2012/05/09 爆弾低気圧 監査役 池阪和彦 先月の爆弾低気圧は、業務提携先の西日本農業社(コディゴロ/大分県)に危機的な損害を与えました。 一時はベビーリーフ栽培の断念も選択肢の一つでしたが、果実堂の全面的な援助により、現在順調に復旧しつつあります。