ニュースリリース

日本最大級の完全閉鎖型植物プラントでベビーリーフ生産を開始~福井県の株式会社フェアリープラントテクノロジーと業務提携により~

この度当社は、LEDを活用した検査用照明メーカーでトップシェアを占めるシーシーエス株式会社(本社:京都市上京区/代表執行役社長 米田賢治、以下シーシーエス)と、シーシーエスの連結子会社である株式会社フェアリープラントテクノロジー(本社:京都市上京区/取締役社長 松室伸二、以下:FPT)が持つ世界最大級の閉鎖型植物プラント「エンジェルファーム福井」の施設を用いてベビーリーフのクリーンルーム栽培を生産することで合意いたしました。

近年、安心・安全な食物への関心はますます高まっており、通常の露地栽培のように季節や天候に左右されることなく、無農薬で安心・安全な野菜の安定的な生産・供給が可能な閉鎖型植物工場への期待は高まりをみせております。当社は、有機栽培のベビーリーフでは国内最大級の生産規模を誇るアグリベンチャー企業であり、これまで、ベビーリーフの土耕有機栽培及び販売を主力とした事業展開を行っており、さらにフードサイエンス研究所を設け「食育ミネラル測定」、「機能性ドレッシングの開発、販売」を行ってまいりました。

一方、FPTでは、2005年の設立以来、LEDを活用した実験栽培設備により、さまざまな野菜をより安全に、より効率的に栽培する研究を重ねてきました。さらに、2008年8月以降はエンジェルファーム福井において、野菜栽培の量産ノウハウを蓄積してまいりました。

今回、長年、果実堂が培ってきたベビーリーフにおける栽培ノウハウや強力な販路とFPTが蓄積してきた閉鎖型植物工場における野菜の量産技術とを組み合わせることで、クリーンルーム栽培で「洗わずに食べれる水耕栽培ベビーリーフ」の安心・安全な品質と年間を通して安定した大量供給を実現してまいります。

当社は、本業務提携に基づきエンジェルファーム福井においてベビーリーフの生産を本格的に開始し、2011年10月10日より「水耕栽培ベビーリーフ」として出荷を開始致しました。栽培については、完全密閉型植物プラントでのクリーンルーム栽培という特色性を活かし、年間24毛作(土耕の場合は年間8~10毛作)、単位収量を土耕栽培の場合の約10倍という効率性を実現する計画です。

今後は、野菜工場の建設を検討している事業者に対して、ベビーリーフの工場生産による量産ノウハウと果実堂の有する150社3,000店舗を超える販路の活用を提案していくことで、国内の引き合い対応のみならず海外からの引合いにも対応を強化し、プラント事業の拡大を進めていく計画です。

20111018

■株式会社フェアリープラントテクノロジーについて
本社所在地 :〒602-8012 京都市上京区出水通室町東入中出水町401番地1
代表者   :取締役社長 松室 伸二
TEL:075(441)7771   FAX:075(441-7774)
資本金   :10,000千円
事業内容  :植物工場の販売
植物工場の企画、設計、施工
植物工場の運営コンサルティング

■シーシーエス株式会社について<https://www.ccs-inc.co.jp/
本社所在地  :〒602-8011 京都市上京区烏丸通下立売上ル桜鶴円町374番地
代表者   :取締役代表執行役社長 米田 賢治
TEL:075(415)8280   FAX:075(415)8281
資本金   :4億6,125万円
事業内容  :画像処理用LED照明装置および制御装置の開発、製造、販売
顕微鏡光源用、植物育成用、医療用、民生・商業用
その他LED応用照明の開発、製造、販売
植物育成プラント事業

お問合せ先:株式会社 果実堂 TEL096-320-8883
担当:新規事業部 畠山・総務経理部 安藤