2017.03.12 果実堂って、どんな会社ですか。熊本に未来はありますか。 日頃はベビーリーフ栽培や発芽大豆の商品化に没頭している果実堂社員が、県内の学生さんとの交流イベントに参加しました。熊本大学の学生さんと共に熊本の未来を語ったり、東海大学の学生さんに若い感覚で果実堂商品のマーケット調査をお願いするユニークなイベントに参加しました。(写真は東海大学 農学部バイオサイエンス学科永井ゼミの皆さんと参加したイベント)(写真は熊本大学Kumamoto Innovation Labサークルのワークショップ)
2017.03.08 ベジタブル製薬の発芽促進研究所がリニューアルしました。 醤油、味噌、豆腐、納豆、豆乳、食用油・・・食品界の半導体と言われる大豆。その大豆から新たに未知物質1000種類の発見を試みる<大豆ディスカバリープロジェクト>が国の研究助成を受けてスタートしています。ベジタブル製薬は理化学研究所との共同研究で既に400種類以上の未知物資を世界に先駆けて発見しています。本研究を加速化させるために発芽促進研究所を拡大しました。(写真左はベジタブル製薬 研究所のあるくまもと大学連携インキュベータ)
2017.03.04 やまぴーの営業日記~特別編~水俣湯の児スペイン村『福田農場ワイナリー』 地平線に静かに霞む天草の島々、地中海を想わせる豊饒な不知火海、風にそよぐ樹齢40年の甘夏の木々・・・・・今年も福田農場ワイナリーに春が訪れました。セビリア館でさわやか酸味の甘夏サングリアを飲み、出来たてのパエリアを食べると、すっかりマドリード気分になります。芦北・水俣産の甘夏を皮ごとまるごと使用してサプリメント〈フルミン〉にしたのが果実堂の事業の始まりでした。福田農場ワイナリー(http://www.fukuda-farm.co.jp)(写真は福田農場ワイナリーと不知火海)(写真左は福田農場ワイナリー創業者の故福田興次社長と〈フルミン〉)
2017.03.01 果実堂の人材育成塾が7年目を迎えました。 私達は何故ベビーリーフを売るのでしょうか。そもそも果実堂の存在意義とは何でしょうか。仲間を想う気持ちは足りているのでしょうか。2010年から始まった人材育成塾の卒業生は44名。その多くが果実堂の第一線で活躍中です。