新着情報

果実堂は、三井物産様・カゴメ様・富士通九州システムズ様・マイケーフーズ様と共に、台湾の農業財閥 興農股份有限公司　楊 文彬 董事長様を訪問しました。

興農様の野菜カット工場や量販店を見学し、日台技術交流について意見交換しました。

興農様は、本社が台中市にあり、売上680億円、従業員数3,000人、台湾証券取引所に上場しています。

果実堂は、健康長寿を目指す「日本抗加齢医学会」（http://www.anti-aging.gr.jp/）第15回総会（福岡市・4,500名参加）にアグリイノベーション研究会（中原採種場・パナソニック・カゴメ・果実堂）として出展しました。

出展ブースには、果実堂のベビーリーフや発芽大豆、カゴメの野菜生活など 「健康な未来を支える機能性作物」 が並び、医学会関係者の注目を集めました。

米国領事館 福岡 政治・経済担当領事 ダニエル・Ｃ・キャラハン様が、果実堂のベビーリーフ専用パッキング工場、研究所、発芽促進研究所をご視察されました。

ご視察後、日本のベビーリーフ事情をヒアリングされ、これからの日米の葉野菜について意見を交わし有意義な時間となりました。

矢崎総業グループの熊本部品様と果実堂の業務提携が４周年を迎えることが出来ました。

ベビーリーフの年間生産量は昨年を上回る80トンとなり、今日も熊本部品の皆様が、天草の温暖な気候の中で大事に育てたベビーリーフをお客様の元へお届けしています。

辻製油株式会社 代表取締役会長 辻 保彦様が果実堂のベビーリーフ事業をご視察されました。

辻製油様は、国内最大級のオランダ型トマトハウス＜うれし野アグリ＞（三重県）を設立されています。

このたび、果実堂の有機栽培ベビーリーフ農場、パッキング工場、研究所、発芽促進研究所をご視察され、大変貴重なアドバイスを頂戴いたしました。

（写真中央が辻製油 辻会長様）