ベビーリーフ栽培にとって魔の100日間である厳夏期(6/15~9/15)の六合目を過ぎ、全部署参加の雑草取りを行いました。
特に新規圃場は耕作されていなかった農地も多く、1年以上は雑草が生えやすく、有機栽培にとっての課題となります。
普段は営業や工場、事務所で働く社員たちも真剣な眼差しで、ベビーリーフを傷つけないように雑草を見極めて取り除いていきます。
果実堂の創業以来の伝統行事はこうして引き継がれています。
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果実堂のベビーリーフ研究所では、人工気象装置グロースチャンバーを使って様々な環境条件で試験栽培を繰り返して得た知見を農場に還元しています。
発芽して日が浅い幼葉のベビーリーフは、高温下ではストレスを感じて軟弱に育ち収穫量が減少します。
現在は夏のハウス内の高温環境を再現し、高温ストレスを緩和する「天然由来のバイオスティミュラント資材」を使い、安定生産する技術を開発しています。
これからも美味しくて健康的なベビーリーフを食卓にお届けする努力を続けて参ります。
果実堂は、九州の25大学が加盟する「九州インターンシップ推進協議会(会長:九州大学 石橋達朗総長)」に参画しています。
同協議会は、学生の教育的支援を第一の目的とし、学生が自らの専攻や将来のキャリアと関連した就業体験を行うための推進役として、企業と連携し産学官をつなぐハブとなる役割を果たしています。
果実堂を選んでくださる学生一人一人に、職業体験を通じて農業の魅力を伝えたいと思います。
果実堂の主力であるベビーリーフ事業は、売上高14億70百万円(前期比6.1%増)、セグメント利益1億96百万円(同7.4%増)と売上高・利益ともに過去最高を更新しました。
グループ全体としては、売上高18億50百万円、当期純利益85百万円となりました。
今後も研究開発型農業法人として、技術力の強化・品質の向上と安定を図るとともに、培った技術を提供することで、農業の総和を上げる取り組みを強化してまいります。
第18回 定時株主総会招集ご通知をご覧下さい。
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