大田市場は東京都市圏にある取扱量日本一の青果市場です。
全国各地からあらゆる青果物が集まり、果実堂のベビーリーフも同様にここからお店へ出荷されます。
このたび、皆様のお手元へベビーリーフが届くまでをよりよく知るため、業務推進センターのメンバーが大田市場を見学させていただきました。
日経エレクトロニクスの大久保編集長様がご来社されました。
大久保編集長様は、富士通九州システムズ様と果実堂が取り組んでいる
ITと農業の融合事業やサイエンスに基づくベビーリーフ栽培を取材されました。
スイスからフルタロム社のＤｒシモンズ先生がご来社されました。
フルタロム社(Frutarom Switzerland Ltd)は欧州を拠点とする食材開発社の大手です。
Ｄｒシモンズ先生はスイスの食材開発研究所の主任研究員で果実堂の有機ベビーリーフの取り組みをご視察されました。
有機ＪＡＳ小分けパッキング工場の年次調査が行われました。
年次調査は農林水産省が委嘱した調査員が必ず1年に1度行います。
調査の主旨は有機農産物の小分け業務が的確に行われているかどうかを評価し、有機農産物の流通業者として適格性を調査します。
果実堂の有機ベビーリーフパッキング工場は年次調査をクリアーし、毎月約12トンの有機ベビーリーフを全国に出荷しております。
ミクニの生田会長様が果実堂を訪問されました。
ミクニ様は２輪用気化器、４輪用燃料噴射機のトップメーカーです。
このたび生田会長様は果実堂の有機栽培ベビーリーフ農場、研究所、工場を見学され、２次産業化農業のあり方について意見交換を行いました。
