興農グループ様は、台湾の台中市に拠点を持つ上場企業で、農薬、化学肥料、農産物生産、花果、給食事業、プラスチック事業、スーパーチェーン、プロ野球などを経営しております。
このたび、果実堂と有機ベビーリーフやグランドリーフ栽培についての事業提携について話し合いを行いました。
果実堂が日台ビジネスマッチング会に参加しました。
10月12日、台湾の経済部（日本の経済産業省に相当）直轄の財団法人、工業技術研究院（略称 ITRI : Industrial Technology Research Institute）と三菱UFJキャピタル株式会社が共催する「日台ビジネスマッチング会」に果実堂が参加しました。
マッチング会では、台湾における事業展開・資金調達等を視野に入れ、台湾の中堅企業、ベンチャー企業数社と個別面談を行ないました。
（左の写真：マッチングの個別面談には、三菱UFJキャピタルの清水部長様にもご同席いただきました。）
果実堂の有機ベビーリーフが結婚式のコース料理で振る舞われました。
10月14日（吉日）、マリーグレイス熊本にて、栽培管理室主任の中尾勝次郎さんの結婚式が行なわれました。
コース料理のポワソンクリュに添えられた果実堂の有機ベビーリーフがテーブルを賑わせました。
中尾さんは、年間生産量300ｔを築き上げた功労者で、果実堂賞（最優秀栽培実績賞）を最多授与している若手のホープです。
高瀬技師長がオランダ先端農業の視察に参加しました。
9月29日～10月6日、大阪府立大学名誉教授の池田英男先生に同行させて頂き、オランダの先端トマト農場、花工場、ワーゲニンゲン大学等を視察しました。
最新の栽培技術や研究動向を学ぶ事ができ、果実堂ベビーリーフの栽培技術向上において大きな収穫を得ることができました。
農林水産省九州農政局の皆様がご来社されました。
9月28日に九州農政局統計部の皆様が、果実堂のベビーリーフ農場、パッキング工場、研究所、栽培・販売管理システムをご見学されました。
独自のシステムによるＪＡＳ管理や、農場のＧＡＰへの取り組みなどに関心を示していただきました。
