2021.11.29 果実堂が学会誌に掲載されました。 一般社団法人 農業食料工学会(旧名称:農業機械学会)は、農業機械、農業施設及び農業機械化に関する学術進歩を図ることを目的として1937年に設立されました。今月発刊された、農業食料工学会誌Vol.83, No6 November 2021の特集「みどりの食料システム戦略について」のなかで、『最新施設を利用した葉菜類の大規模有機栽培』として、果実堂の有機栽培、スマート農業、効率化の取り組みを発表しました。
2021.11.15 ウィンターパッケージに衣替え! 果実堂の<自然の恵みベビーリーフ>がこの時期だけ、ゴールドの家型ラベルのパッケージに衣替えします。ゴージャスなゴールドに白い雪とツリーが可愛く特に女性に好評です。皆が待ち遠しいクリスマスまでの限定パッケージで食卓をより華やかに♪
2021.11.08 通算第23回 2021年度 厳夏期会議開催。 ベビーリーフ栽培にとって困難を要する『厳夏期』は今年、記録的な豪雨と長期的な曇天が続きましたが、栽培管理部の総力を結集し乗り切ることができました。この厳夏期で取り組んだ栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発について、一人ひとり発表する報告会を実施しました。この会議は今後も継続し技術を蓄積、未来に繋げてまいります。今回の表彰部門では「果実堂賞」加藤遼さん、「社長賞」德永雅和さん、梶原陸さんが受賞し、喜びの笑顔を見せました。(写真左から、加藤さん、梶原さん、德永さん)
2021.11.01 果実堂グループ第二の生産拠点「うれしの農園5周年」 国内製油大手 辻製油様との合弁会社「うれしの農園」(三重県松阪市)は、初出荷から今日で5周年を迎えます。ベビーリーフ農場は当初2haからスタートし現在は6haまで拡大、パッキング工場では生産ラインを増設し1日1万パックを全国に出荷する拠点へと成長しました。2019年に有機JAS認証、2020年にGLOBAL G.A.Pを取得し、これからも安全安心なベビーリーフを全国の皆様にお届けしてまいります。
2021.10.18 第8回 国際スマート農業EXPOに出展。 幕張メッセで400社が出展する農業Weekの【第8回 国際スマート農業EXPO】に今年も「高機能ビニールハウスソリューション」を出展しました。また、セミナー会場でも「農工交流による新分野創造~日本の農業の総和を上げる~」と題し果実堂のこれまでの取り組みと今後のビジョンを紹介しました。IoTやDX、先端技術を駆使したスマート農業への関心は高く、会場内は熱気に溢れていました。(機械振興協会様コンシューマーアグリ研究会ブース)