昨年10月に果実堂初の野菜ソムリエとなった業務推進センターの塚口さんが、毎日違う献立に挑戦をして1年365回を達成しました。
塚口さん「テーマは果実堂の理念『健康のある場所。』の“健康”とカロリーコントロールで“ダイエット”を心掛けています。テーマにマッチする果実堂ベビーリーフは、色々な食材と組み合わせて紹介していますので参考にして頂けると嬉しいです。」
ちょっと横から果実堂レシピでも今後紹介をしていきます。お楽しみに♪
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今回紹介するのは入社1年目の隈本さんです。技術職から農業に転職して9ヶ月になる彼女にインタビューしました。
Q果実堂で農業をしようと思ったきっかけは?
「前職は三重県で、液晶ディスプレイに必須となる光学フィルムの製造技術業務の技術職として11年間働いていました。新しいことに挑戦したい、体を動かす仕事に就きたいと考え、農業に興味を持ち始めました。農業をするなら地元九州の農業に貢献したいと思い、インターネットで農業法人を調べ、おしゃれなイメージの“ベビーリーフ”を“日本最大級”に生産している果実堂を知り、すぐに応募しました。」
Q農業の魅力とやってみて実際どうでしたか?
「食べることは人間にとって必要不可欠です。特に野菜は健康にもつながる欠かせない食べ物。作るなら好きなものを作りたい!それがミネラル豊富なベビーリーフでした。
農業は初めての連続で衝撃を受けました(笑)が、5Sの徹底が安全を保ち異常に気付くために重要であることが、農業でも仕事の基本は同じだなと感じています。」
Q将来の目標は?
「今はグランドリーフの栽培を担当していますが、まだまだ覚える作業はたくさんあります。まずは作業をしっかり覚えて自分に自信をつけたいです。日々業務カイゼンに取り組んでいますので、私も早く業務カイゼン面でも貢献できるようになりたいですね。」