新着情報

業務推進センターこそカイゼンなり。

果実堂グループの心臓部「業務推進センター」は、農場、工場、営業、物流、お客様とを情報でつなぎ調整する重要な役割を担っています。

正確に先を予測し確実にお客様へ商品をお届けする。ひとつのミスも許されません。そのためにもカイゼン活動が重要なのです。

山下さん「毎週他部署も交えてカイゼン会議を開いています。特に力を入れたのは『見える化』です。チームで190社3000店舗の受注を、分担して処理するため今何を誰がやるべきか一目でわかり、無理無駄がなくなりました。まだまだカイゼン項目を見つけてはカイゼンするを繰り返し行っていきます。」

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学びに終わりはない。高瀬塾試験。

果実堂のある熊本県を含む九州北部地方は、平年より20日も早く梅雨入りしました。1951年の統計開始以降で2番目の早さです。

時を同じく果実堂 栽培管理部では、栽培技術に関する試験〈高瀬塾〉が行われました。創業当時から年2回、絶やすことなく続けて参りました。

土壌学、植物生理学、栽培管理、環境学、気象学を学び理解し実践すること。これこそが果実堂の目指す“サイエンス農業”の核となります。

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まっさらフレッシャーズ紹介。

今年の4月、栽培管理部に2人のルーキーが加わりました。

果実堂の理念、有機栽培ベビーリーフ農場、パッキング工場、研究所、営業、業務推進センター、総務経理、果実堂テクノロジーと全部署の研修を終え、気持ちを新たに栽培管理の技術を本格的に学びます。

「とにかく体を動かすことが好きで農業を選び、果実堂に入社しました。研修を終えて、栽培管理だけでなくコンサルや新しい事に挑戦したいと思いました。まずは早く作業を覚えて戦力になりたいです」と村上翔悟くん。

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「大学の卒業生の就職先が紹介されている中から、ここしかない!と思ってすぐにインターンシップを申し込み、果実堂に即決しました。毎日が学びで楽しい、早くトラクターや収穫作業を覚えたい」と竹田誠之介くん。「広島の実家でも応援してくれている」と笑顔で話してくれました。

新社会人となったまっさらな2人に期待します。

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お母さんいつもありがとう!

果実堂グループで働くスタッフのお子さんたちに「母の日 手書きPOP」を大募集しました。

果実堂ベビーリーフの特長を見事につかんだ手書きPOPの数々、正直おとな顔負けです!
一方、お母さんへの感謝と大好きがあふれるイラストも多数集まりました。

完成した果実堂オリジナル手書きPOPは、母の日に店頭でチェックしてください。

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E(環境)S(社会)G(ガバナンス)とは。

『ESG思考と農業』をテーマに、サステナビリティ(持続可能性)経営やESG思考の第一人者の夫馬賢治さんにご講演いただきました。

気温上昇の事実と温暖化がもたらす気候変動。気候変動がなぜ経済界の脅威なのか?国際社会の危機感とカーボンニュートラルへの取り組み。

私たちは、今何をしなければいけないのか。社員全員が夫馬さんのお話に耳を傾け、真剣に未来を考える貴重な時間となりました。

サイエンス農業を追求する果実堂の取り組みは、環境への課題を解決へ向ける力になる。
これからも果実堂は、有機栽培×アグリテック×人財育成に挑み続けます。

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夫馬賢治さんプロフィール http://neural.co.jp/about/team/