新着情報

ベトナム農業農村開発省の皆様にご視察いただきました。

世界的に農業の盛んな国ベトナム。そんなベトナムの農業にとって、最も重要な政府機関が農業農村開発省です。

今回、農産物の生産から消費までの広い範囲を担当されている同省の皆様に、「国際協力機構(JICA)安全作物の信頼性向上プロジェクト」の一環として、果実堂の取り組みをご視察いただきました。

グローバルGAP取得の農場では、安全安心な有機栽培と高瀬式14回転ハウスの高い生産性について、工場では、毎日1.5トンのベビーリーフが運び込まれ商品になるまでの全工程を見学され、説明に熱心に耳を傾けてくださいました。

健康志向が高まるベトナムでも、有機野菜の人気が広がっていて、農業の“安全安心”、さらに生産性向上へのニーズが高まっています。

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皆で食べるとさらに温まる。豚汁大会開催です。

今年の豚汁は、羅臼昆布と花かつおからじっくり出汁を取ったこだわりの豚汁です。

果実堂グループの農場、工場で働く皆さんに、女性社員が愛情込めて振る舞いました。

豊富な具材で栄養満点の豚汁をたくさん食べて、元気に冬を乗り切りましょう。

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高瀬式14回転ハウスが232棟になりました。

アジアモンスーン気候の厳しい環境下においても、ベビーリーフの栽培が〈高収量〉〈高回転〉を可能にする《高瀬式14回転ハウス》の建設が進んでいます。

農事業提携を結ぶ大和証券グループ様のハウスが14棟、福岡県豊前市の農業法人エフワイアグリ様に21棟、ここ果実堂の益城圃場でも17棟が新たに加わり、グループ全体で232棟となりました。

高機能ハウスで今日もベビーリーフが青々すくすく生育中です。

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果実堂の新任取締役を紹介します【小松取締役】

小松 剛(こまつ たけし)さん
カゴメ株式会社 野菜事業本部 農生産部長

カゴメ株式会社で長らくジュース用原料の国産トマト・野菜の調達・加工に従事され、現在は生鮮トマト・ベビーリーフの調達・販売事業を推進されています。

「『健康のある場所。果実堂』の理念に共感しています。『農』を通じて『健康寿命の延伸』に貢献したいと考えています。
テニス、スキー、ゴルフと体を動かすことが好きでしたが、最近はもっぱら愛犬との散歩が趣味に。自然豊かな栃木県那須塩原市に住んでおり、休日は妻と愛犬と一緒に自然を満喫しています。」

自己紹介

 

果実堂 新春餅つき大会を開催!

新しい年の始めに行う「餅つき大会」も、今年で8回目を迎えます。

みんなが健康であること、そして豊作を祈願する農の行事の始まりです。

今年も社員みんなの「よいしょー、よいしょー」の大きな掛け声が響きました。

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