2019.11.18 歓迎光臨!台湾からようこそ熊本へ 台湾最大の農業総合メーカー興農様が今年も農場研修にいらっしゃいました。7年前から亜熱帯地帯でのベビーリーフ栽培技術の習得と向上を目指し、技術交流が続いています。今では台湾コストコ全13倉庫やスーパーマーケット、有名レストランでも高く評価されています。今回研修に来た鄭さんは、「新型の自走式刈取機や遠隔灌水など、機械化が進んでいてすごい。たくさん吸収して帰りたい。」と真剣に取り組んでいました。(写真左から黃 靖珈さん(通訳)、鄭 明晏さん、江 柏漢さん)
2019.11.11 技術力を高めるために。 果実堂はベビーリーフの栽培において経験と勘に頼るのではなく、サイエンスに基づくことでベビーリーフの通年安定供給を可能にしました。栽培管理部の社員は、〈栽培技術に関する試験(高瀬塾)〉を通して、気象から施肥設計、植物生理学などの多分野にわたり幅広い知識の習得に励んでいます。これからも、サイエンスに裏付けられた“技術力”を高めてまいります。
2019.11.04 今年で4回目の参加「コープみらいフェスタ」 日本最大の生協のコープデリ様(東京、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、長野、新潟)が主催する「コープみらいフェスタinさいたまスーパーアリーナ」が開催されました。来場者数なんと4万5千人! 果実堂の「有機栽培ベビーリーフ」や「ベビーほうれん草」、「大豆スプラウト」がまたたく間に売れていきました。「前回もおいしかったから」「カタログ販売でいつも買ってるよ」とのうれしい言葉に、感謝の気持ちでいっぱいです。11月25日発行の広報誌「コープみらい」(180万部発行)に果実堂が特集されます。そちらも是非ご覧くださいませ。
2019.10.28 今日の果実堂は賑やかです。 県立熊本農業高等学校の1年生42名が「先進地企業研修」の一環として、果実堂の農場、工場そして研究所を見学に来られました。有機栽培ベビーリーフの農場では【高瀬式14回転ハウス】を覗き込み、工場では1日平均2トンのベビーリーフを運ぶ【原体自動搬送機】の動きをキラキラした瞳で追いながら、熱心に耳を傾けてくれました。彼ら彼女らが担う農業の未来が楽しみです。またお会いしましょう。
2019.10.21 幕張に最新の農業技術が一堂に集結。 幕張メッセで開催された国内最大の農業技術の祭典【第6回 国際次世代農業EXPO】において、「高機能ビニールハウスソリューション」を紹介しました。果実堂の「高機能ビニールハウスソリューション」は、東大発ベンチャーSenSprout社(http://sensprout.com/ja)の土壌水分センサーを用いた自動潅水制御装置を備えた「高瀬式高機能ハウス」【ハード】と、日本一のベビーリーフ栽培で培ったノウハウ【ソフト】を融合した新しい農業コンサルティングです。これから農業に参入する企業様に大きく注目されています。(機械振興協会様コンシューマーアグリ研究会内の果実堂ブース)