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初夏は【ゴールデンライム胡椒】でピリッと!

大豆エナジー㈱サルフォルセ事業部の久池井部長が今本気で取り組んでいる商品が【ゴールデンライム胡椒】*です。

「私が流通アドバイザーをしている時に福岡県小郡市の野菜農家・永利美津枝様が開発された本商品に出会いました」と久池井部長。「完熟ライムは和歌山県産。塩はフランスのゲランドの塩を使用。鍋、肉、魚料理に相性は抜群で、昨年は三越伊勢丹のオンリーMI**にも選ばれました。百貨店の催事ではなんと初回から新記録を ……」鼻息の荒いマシンガントークが止まりません。

まずは是非一度ご賞味下さい。

*㈱RUSH FARM、定価90g 1,200円・40g 780円、岩田屋(三越伊勢丹グループ)、阪急キッチンエール九州
**オンリーMI:三越伊勢丹が推奨する名産品

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(写真はサルフォルセ事業部の久池井部長)

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果実堂のPOP!ポップ!ぽっぷ!

果実堂の初夏POP、梅雨向けPOP、盛夏POPが完成しました。

初夏はローストビーフで体力アップ、梅雨は土用の丑の日にうなぎとパプリカでスタミナサラダ、盛夏は旬野菜の茄子でさっぱりと。すべてのお皿にベビーリーフを添えることで美味さが倍増です。

おかげさまで果実堂のお客様は全国150社様。お店の数は1500店舗を超えました。
果実堂のPOPを皆様の街で見かけましたら、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ローストビーフとベビーリーフのナストマト

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うなぎとパプリカのベビーリーフサラダ

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キュウリとナストマトのベビーリーフ豚しゃぶサラダ

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恒例中の恒例、果実堂の大BBQ大会。

果実堂のBBQ大会の歴史を紐解くと、創業間もない時にベビーリーフ栽培が一番厳しい季節(魔の100日間・6月~9月)を迎えるにあたって、社員、パートの団結を図るために西原村の旧パッキング工場の駐車場で小さく始めたのがきっかけでした。

ためらう工場パート社員を社長が玄関に仁王立ちして参加させていました。

それから10年。今年の参加者は135名にもなりました。
いつまでも<団結することの大切さ>を忘れない果実堂でありたいと思います。

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果実堂は<安全第一、利益第二>の精神を宣言します。

2016年、全国の農場でのトラクター等の死亡事故は312件*にものぼっています。
*農林水産省「平成28年に発生した農作業死亡事故の概要」より

果実堂のベビーリーフ栽培の農場面積は約70ha、ハウスは600棟にもおよび、そのぶんだけ危険性も多く潜んでいます。

「もし当社の農場で死亡事故が発生したり、一般の方に大怪我をさせることがあれば果実堂は閉じなければならなくなる」と井出社長の強い檄のもと、2018年度の新しい安全衛生委員会のメンバーが緊張した面持ちで選出されました。

(写真は委員長の渡辺統括リーダー)

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果実堂が中村学園大学で講演しました。

いいものを、たくさん、安く、は時代遅れですか?
福岡市の中村学園大学フード・マネジメント学科で果実堂の広川本部長(営業推進本部)が非常勤講師を務めました。

中村学園大学の学生さん達とは、昨年の11月に行われた福岡マラソンではランナー向けに果実堂の発芽大豆を用いた【ソイチャージ】を共同開発して話題を呼びました。(https://www.kajitsudo.com/news

未来の食のスペシャリスト達に対して果実堂の《いいものを、たくさん、安く》の理念を語らせて頂きました。

※中村学園大学様の福岡マラソン発芽大豆メニュー提供は新聞で取り上げられました。→西日本新聞の記事はこちら

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