新着情報

身土不二。果実堂はしっかりと土壌分析を行います。

夏から秋への移行期では、果実堂の各農場(熊本の益城・和水・天草、三重の嬉野)から約2000検体もの土壌が一斉にベビーリーフ研究所に送られます。

pHやECはもちろんのこと窒素・リン・カリウム・カルシウム、そしてマグネシウム・鉄などが徹底的に測定されて土壌のコンディションを正確に把握していきます。

果実堂は有機栽培ベビーリーフの国内最大のメーカーです。

それゆえ、おいしいベビーリーフづくりは健全な土壌づくりからだと心得ています。それが〈健康のある場所。果実堂〉の使命です。

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新会社 大豆エナジーを設立しました。

果実堂は〈国産大豆〉の復活を理念に大豆エナジーを設立しました。

大豆エナジーの社名には、国産大豆がエネルギーを発して、日本はもちろんのこと世界の人々の健康に貢献してほしいとの想いが込められています。

 

大豆エナジーのホームページを是非ご覧下さい⇒ https://www.daiz-energy.co.jp/

 

↓詳細はこちら「子会社の異動(第三者割当増資引受)及び組織変更に関するお知らせ」

20171002 子会社の異動及び組織変更に関するお知らせpdfはこちら

 

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果実堂の関東の拠点、東京事務所。

果実堂の東京事務所はJR五反田駅から徒歩3分のアイオスビルにあります。

このビルには明日の成功を夢見るベンチャー企業が数多く入居しています。果実堂も負けていられません。

事務所のある10階の窓からは六本木ヒルズが遠くに見え、眼下には目黒川がゆっくりと流れています。

「五反田という街は意外とベビーリーフの営業には便利な街です。地下鉄、JRを利用して、すぐにお客様のもとへ参れます。また新幹線品川駅、羽田空港へのアクセスも便利です。」と責任者の岩戸リーダーは言います。

一方、新人の営業マンの平川社員は「果実堂のベビーリーフの50%は関東のお客様です。熊本で丹精込めて栽培した有機栽培ベビーリーフを一人でも多くの関東の方に食べてもらいたいです。」と意気込みます。

ぜひ東京事務所にお寄り下さい。

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台風18号に関するお知らせとお詫び。

大型で強い台風18号は17日の午前に鹿児島に上陸して勢力を保ったまま日本列島を縦断していきました。

暴風域が広範囲だったために残念ながら果実堂の熊本県益城、和水、天草(熊本部品)の農場にも大きな影響を与える結果となりました。

お客様には大変ご迷惑をおかけしまして、社員一同、心からお詫び申し上げます。

目下、社員総出で〈果実堂は天候のせいにしない〉〈原因すべて自分説こそが果実堂魂〉を合言葉にして、一刻も早い再開を目指して全力で復旧作業を行っております。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

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危機管理意識が重要!交通安全講話会が開催されました。

果実堂では毎年、所轄の御船警察署ご協力のもと『交通安全講話会』を開催しています。

このたび、御船警察署 交通課指導の高田警部補様にお越しいただき「事故を未然に防ぐためには日頃から一人ひとりが安全意識を高くもつことが大事です。」とのお話がありました。

熊本県では昨年25件のトラクターや農作業中の死亡事故が発生しています。

安全安心なベビーリーフをお届けするためにも、社員全員で〈事故のない果実堂〉を目指して参ります。

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