新着情報

果実堂に【三本槍】が誕生。ベビーリーフ1000トン生産の高岳を目指します。

果実堂グループのベビーリーフ農場の栽培面積は約69ヘクタール、ハウス数は613棟、ベビーリーフ年間生産量は約600トン、農場スタッフは40名(パートも含む)に及びます。
既に国内最大のベビーリーフ直営農場を管理していますが、いよいよ創業来の目標であるベビーリーフ生産1000トン体制を目指して参ります。

果実堂では農場に新しく統括リーダー職を新設し、渡辺勤、中尾勝次郎、水村賢正の3名が就任しました。

それぞれサイエンス、作業管理、三重新規農場の立ち上げに力を発揮します。
【秀吉の七本槍】には及びませんが、まずは三本槍の活躍を期待して前人未到のベビーリーフ生産量1000トンを目指して参ります。

(写真上から渡辺統括リーダー、中尾統括リーダー、水村統括リーダー)

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大豆エナジーが研究成果を初講演しました。

第7回植物生理化学会シンポジウム(於佐賀大学)で大豆エナジーの品川研究員が【落合式ハイプレッシャー法とは何か】と題して〈発芽条件のコントロールによる大豆フィトアレキシンの多様化促進〉について講演しました。

品川研究員は東海大学農学部修士を卒業した入社2年目の新人です。井出相談役の代わりとして大変緊張しながらの講演でした。

大豆エナジーは本シンポジウムの実行委員長の佐賀大学農学部穴井教授様とトヨタ自動車の「すこやか大豆プロジェクト〈新規機能性大豆系統の開発〉」にも参加しています。

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(写真右から井出博之相談役、佐賀大学農学部穴井教授様、大豆エナジー品川研究員)

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おかげさまで果実堂のベビーリーフ農場が復活しました!

台風18号の九州接近で大きな被害が出た果実堂の有機栽培ベビーリーフ農場も、ようやく復活の日を迎えることが出来ました。

秋の陽射しのもとミズナやオークの幼葉が青々と映えて出荷の時をまだかまだかと待っています。

全国の皆様、大変長らくお待たせいたしました。どうぞ果実堂の新鮮なベビーリーフをお召し上がりくださいませ。

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身土不二。果実堂はしっかりと土壌分析を行います。

夏から秋への移行期では、果実堂の各農場(熊本の益城・和水・天草、三重の嬉野)から約2000検体もの土壌が一斉にベビーリーフ研究所に送られます。

pHやECはもちろんのこと窒素・リン・カリウム・カルシウム、そしてマグネシウム・鉄などが徹底的に測定されて土壌のコンディションを正確に把握していきます。

果実堂は有機栽培ベビーリーフの国内最大のメーカーです。

それゆえ、おいしいベビーリーフづくりは健全な土壌づくりからだと心得ています。それが〈健康のある場所。果実堂〉の使命です。

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新会社 大豆エナジーを設立しました。

果実堂は〈国産大豆〉の復活を理念に大豆エナジーを設立しました。

大豆エナジーの社名には、国産大豆がエネルギーを発して、日本はもちろんのこと世界の人々の健康に貢献してほしいとの想いが込められています。

 

大豆エナジーのホームページを是非ご覧下さい⇒ https://www.daiz-energy.co.jp/

 

↓詳細はこちら「子会社の異動(第三者割当増資引受)及び組織変更に関するお知らせ」

20171002 子会社の異動及び組織変更に関するお知らせpdfはこちら

 

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