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女性が輝ける企業を目指して

九州経済同友会の会員合同懇談会(於:阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾート)で河野淳子取締役が果実堂の女性社員の労働環境や取り組みについてお話をさせて頂きました。

果実堂で働く女性は71人(パートも含む)、そのうち既婚者が55人。出産、子育て、親の介護に大忙しの女性達が〈日本一のベビーリーフ会社〉を目指す果実堂を支えてくれています。

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果実堂って、どんな会社ですか。熊本に未来はありますか。

日頃はベビーリーフ栽培や発芽大豆の商品化に没頭している果実堂社員が、県内の学生さんとの交流イベントに参加しました。熊本大学の学生さんと共に熊本の未来を語ったり、東海大学の学生さんに若い感覚で果実堂商品のマーケット調査をお願いするユニークなイベントに参加しました。

(写真は東海大学 農学部バイオサイエンス学科永井ゼミの皆さんと参加したイベント)

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(写真は熊本大学Kumamoto Innovation Labサークルのワークショップ)

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ベジタブル製薬の発芽促進研究所がリニューアルしました。

醤油、味噌、豆腐、納豆、豆乳、食用油・・・食品界の半導体と言われる大豆。

その大豆から新たに未知物質1000種類の発見を試みる<大豆ディスカバリープロジェクト>が国の研究助成を受けてスタートしています。ベジタブル製薬は理化学研究所との共同研究で既に400種類以上の未知物資を世界に先駆けて発見しています。

本研究を加速化させるために発芽促進研究所を拡大しました。

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(写真左はベジタブル製薬 研究所のあるくまもと大学連携インキュベータ)

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果実堂の人材育成塾が7年目を迎えました。

私達は何故ベビーリーフを売るのでしょうか。そもそも果実堂の存在意義とは何でしょうか。仲間を想う気持ちは足りているのでしょうか。

2010年から始まった人材育成塾の卒業生は44名。その多くが果実堂の第一線で活躍中です。

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サルフォルセ(果実堂グループ)の活動が本格化しています。

<売りたい><売れない>を<売れるに変える>をミッションに、昨年春に設立された販売コンサルタント会社サルフォルセ(http://www.salforce.co.jp)。

<儲かる農>を目指して地方の農産品を都内大手量販店に<繋ぐ>ことに取り組んでいます。

ふるさと納税1位、佐賀牛で有名な佐賀県上峰町の農産品のフェアが都内の高級スーパーで開催され、上峰町の地方創生プロジェクトメンバーのサルフォルセも参加しました。

(写真1枚目のシェフはサルフォルセ久池井社長)

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