新着情報

もうすぐ熊本地震から1年。

二度に渡る震度7の大規模地震が襲った熊本地震から、もうすぐ1年が経とうとしています。

震源地の益城町を拠点とする果実堂に取材があり、仮設住宅暮しの社員へのインタビューや自費で採掘した井戸、復活したパッキング工場などが撮影されました。

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果実堂本社の桜が咲きました。

果実堂は4年半前に、お隣の西原村から益城町の熊本テクノリサーチパーク内に引越してきました。

パーク内には桜の木が多く、昨年より1週間遅れで開花して春の到来を告げています。

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(写真は左から新入社員の営業推進室 平川淳弥、栽培管理室 田上涼太、大森靖斗)

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JALのファーストクラス機内食に果実堂のベビーリーフが採用されました。

4月のJAL国内線ファーストクラスの機内食に熊本の食材が登場して果実堂の有機栽培ベビーリーフも採用されました。プロデュースして頂いたのはリストランテ・ミヤモト(http://forzakenken0609.wixsite.com/ristorantemiyamoto)のオーナーシェフの宮本けんしん様です。宮本シェフは「食の大地・くまもと」の熊本親善大使として熊本が育んだ豊かな食材を世界に発信されています。

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(写真はリストランテ・ミヤモト 宮本けんしんシェフ)

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地産地消。果実堂の原点を忘れません。

果実堂の有機栽培ベビーリーフは10年前に水俣の小さな棚田から始まりました。

地元の生協様には創業以来、応援して頂いています。

このたび生協くまもと家庭会の会員様25名が、果実堂のパッキング工場の有機小分け作業やベビーリーフ栽培研究所を見学されました。

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果実堂が春 一番をお届けします。

熊本に一足早く春が訪れて果実堂の農場ではベビーリーフが満ち溢れています。

春の旬を味わってもらうために全国100か所で感謝の気持ちを添えて催事を行っています。

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