新着情報

ベトナム北部の農業都市タインホアを見学しました。

タインホア省は首都ハノイから車で南に2時間程度。人口350万人の観光、農業、漁業が盛んな地域です。ベトナム農業の近代化に向けて果実堂の高機能ハウス〈高瀬式14回転ハウス〉導入の依頼がありました。

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三井グループ(九州地区)FF会 新年賀詞交歓会(ホテルオークラ福岡)に果実堂が出展しました。

三井物産九州支社様の推薦で、熊本地震からの再生に取り組んでいる果実堂に賀詞交歓会への出展のチャンスを頂きました。一人でも多くの方に果実堂のベビーリーフを知っていただくため、懸命にアピールをさせて頂きました。

(写真2枚目一番右が三井物産 小島理事 九州支社長様)

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新会社うれしの農園がフル稼動になりました。

昨年9月、三重県松阪市嬉野に辻製油株式会社様(http://www.tsuji-seiyu.co.jp)と合弁で設立しました「うれしの農園」(https://www.kajitsudo.com/ureshinofarm設立ニュースリリース)がフル稼動になりました。

うれしの農園の規模は、新型機能性ハウス(高瀬式14回転ハウス)が40棟、年間ベビーリーフ生産量が73トン、パッキング工場面積579㎡、年間出荷量が240万パックとなります。

今後、果実堂のお客様が増えている中部地方の拠点にしていきます。

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大豆ディスカバリープロジェクトが本格化。

ベジタブル製薬では<大豆から未知物質1,000種を発見する>ために落合式ハイプレッシャー法(米国特許US8,756,861)の技術をぎゅっと凝縮した多検体・同時発芽装置の開発に成功しました。

新装置名は「プロモーターボックス」。

今後1年間で5,000パターンの発芽サンプルを作成して、理化学研究所で未知物質を網羅的に解析します。

本研究は国のサポイン事業の採択を受けています。

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農は神事、農は文化、農は紐です。

よいしょ、よいしょ、福来たれ、福来たれ、毎年恒例の餅つき大会が開催されました。果実堂の今年の標語は〈再生〉です。地震からの再生を願って皆んなで餅を力強くつきました。

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