2016.07.30 果実堂のベビーリーフ農場に<水の恵み>が戻ってきました。 去る4月14、16日の熊本地震で、貯水池 大切畑ため池(西原村)が損傷し、それ以来、《水》の供給がストップしていました。このため果実堂では雇用を守るため、ベビーリーフサプライヤーとしての責務を果たすために益城地区に3本の井戸の採掘を始めました。深さ220メートルの難工事の末、ようやく1本目が完成し、久しぶりに農場に《水》が灌水されました。 ↓ 詳細はこちら「平成28年(2016年)熊本地震への対処(井戸掘削)に関するお知らせ」20160801_平成28年(2016年)熊本地震への対処(井戸掘削)に関するお知らせpdfをダウンロード
2016.07.27 大分銀行様と資本提携を行いました。 果実堂は、大分銀行様との資本提携を機に、ベビーリーフ生産の大規模化・機械化・IT化に向けた設備投資並びに研究開発投資を進め、ベビーリーフ年間生産1,000トンの早期実現に向け、更に加速してまいります。 ↓ 詳細はこちら「株式会社大分銀行との資本提携に関するお知らせ」20160727_大分銀行との資本提携pdfをダウンロード
2016.07.23 農林水産省 森山大臣に激励していただきました。 7月23日、農林水産省の森山大臣に、熊本地震で被災した果実堂を訪問していただき、「最後まで頑張りましょう」とあたたかいお言葉を頂戴しました。果実堂代表の井出からは、大切畑ダム損傷による水不足と井戸掘削状況を手作りマップで説明させていただきました。
2016.07.18 ありがとうございます!自然派くらぶ生協の皆様。 東京の生協「自然派くらぶ生活協同組合」の組合員の皆様からあたたかい応援メッセージを頂きました。果実堂のベビーリーフ農場は、熊本地震に続き記録的な豪雨に見舞われましたが、おかげさまで元気と勇気を頂くことができました。
2016.07.14 果実堂が「ものづくり功労者熊本県知事表彰」優秀賞を受賞しました。 この賞は、熊本県内の“ものづくり”の技術力向上の発展に著しく功績があったと認められた者に贈られる賞です。果実堂の「有機栽培ベビーリーフパッキング工場へのトヨタ生産方式の導入」が高く評価され、優秀賞を受賞しました。(写真右が蒲島郁夫熊本県知事)