新着情報

<守勢>から<攻勢>へ。果実堂の農場再生への道が始まりました。

熊本地震の影響で西原村の大切畑ため池(貯水量853トン、受益農家874戸、受益面積717ha)が大きく損傷を受け、貯水池の復元には3~5年かかるといわれています。今、ベビーリーフの生命の源《水》が枯渇しようとしています。

農場消滅の危機に対して、果実堂では井戸採掘プロジェクトを開始しました。

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(被災した大切畑ため池)

ようこそ熊本へ!ベトナムから農場視察がありました。

ベトナム最大級のパイナップル農園グリーンフィールド社のドゥック社長様ご一行が、果実堂を訪問すると共に、観光農園・農商工連携のパイオニアの福田農場ワイナリー様を熱心に調査していかれました。

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(写真下:中央がドゥック社長、一番右が福田農場ワイナリー福田浩樹専務)

逆風を衝け!果実堂が営業新会社を設立しました。

<売上げはすべてを癒す> ダイエー創業者 中内 功。

果実堂が営業企画の新会社サルフォルセ(資本金:3,000万円、本社:福岡市中央区大名、
http://www.salforce.co.jp/)を設立しました。

代表には、元果実堂の営業部長 久池井博氏が就任して、全国の生産者に販路を提供するとともに、震災の中で奮闘する果実堂の営業部隊を側面から強力に支援していきます。

 

↓詳細はこちら「株式会社サルフォルセの株式取得(子会社化)及び第三者割当増資引受に関するお知らせ」

20160602 株式会社サルフォルセの株式取得(子会社化)及び第三者割当増資引受に関するお知らせpdfをダウンロード

(写真左が㈱サルフォルセ 久池井社長)

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新入社員のための沿革(最終章)がHPに掲載されました。

創業10周年を記念して連載してきました『新入社員のための沿革』が最終章を迎えました。

果皮サプリメントの販売や毛髪ミネラル測定から出発して、リーマンショックの最中にベビーリーフ事業に進出した経緯などを、新入社員のためにわかりやすく解説しています。是非ご一読ください。

↓『新入社員のための沿革』ページはこちらをクリックして下さい。

果実堂『新入社員のための沿革』ページへジャンプ

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おかげさまで5周年。天草の地にベビーリーフがしっかりと根付きました。

矢崎総業グループの熊本部品様と果実堂の業務提携が5周年を迎えることが出来ました。

5年前は小さな農場からのスタートでしたが、今では4.5haの天草最大のベビーリーフ農園までに成長しました。

台風あり、雪あり、地震ありの5年間でしたが、あっという間の5年間でもありました。

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