新着情報

ベビーリーフ生産最大手の果実堂がグローバルGAP取得に向けて挑戦中です。

10年連続で有機JAS認定合格のベビーリーフ農場とパッキング工場を運営している果実堂がグローバルGAPの認定に向けて取り組んでいます。

グローバルGAP(Good Agricultural Practice:適正農業規範)は、農場環境の向上を目指す動きとして欧州から広がり、現在では世界120ヵ国以上で取得されている持続可能な農業を求める国際認証です。

「水俣病を経験した熊本は世界一安全な農業をしなければならないという創業の理念を守って果実堂は、一貫して有機栽培に取り組んできました。今度は欧米のGAPの精神もしっかりと学んで、世界基準の安全なベビーリーフ作りを目指していきたいと思います」と栽培管理部の髙木サブリーダーは力を込めて語ってくれました。

(写真1枚目左が審査員 木村晃彦様、3枚目が栽培管理部 髙木サブリーダー)

180120-news-p1

180120-news-p2

180120-news-p3