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企業型農業<果実堂>のこれまでの歩みを話しましょう。

熊本県上益城地域振興局の依頼で、果実堂の若手3人が新規就農者向けに<果実堂の歩み>を講演しました。

ベビーリーフ栽培の特徴や研究所での取り組み、栽培現場における5S運動について、日頃、彼等が現場の第一線で取り組んでいる具体例も交えて約1時間ほど話をしました。

会場の次世代を担う若手農業者からは、法人化することのメリット、デメリットは何ですか、社員の待遇について教えて下さい、本当に1000トン生産を目指すのですか、など熱心な質問が相次ぎました。

果実堂はこれからも企業型農業の実践を通じて地域農業に貢献してまいります。

(写真左から中尾統括リーダー、渡辺統括リーダー、髙木サブリーダー)

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