新着情報

有用植物ライブラリー×落合式ハイプレッシャー法

熊本大学と熊本県では、熊本大学薬学部に蓄積された膨大な「有用植物ライブラリー」に焦点を当て、地域企業と連携することで革新的な医薬品の創出や新しい栽培法を目指しています。本プロジェクトは文部科学省の支援事業に採択されています。

このたび熊本大学から大豆エナジーが開発に取り組む落合式ハイプレッシャー法が評価され、発明者の落合孝次所長が熊本大学先端薬学教授に就任しました。

「我々の特許技術の強みは発芽中の種子に独自のストレスを与えることで非常に短時間のうちに数万単位の多種多様な植物二次代謝物(新薬候補)を得るところにあります」と落合孝次所長。「大豆エナジーが入居しているくまもと大学連携インキュベータと熊本大学薬学部は車で10分程度の距離です。これから連携を深めて熊本の地から画期的な新薬を誕生させたいですね」と意気込みを語ってくれました。

 

↓ 詳細はこちら「大豆エナジー取締役・落合孝次の熊本大学薬学部先端薬学教授就任に関するお知らせ」

20190401_大豆エナジー取締役・落合孝次の熊本大学薬学部先端薬学教授就任に関するお知らせpdfをダウンロード

190403-news-p1

(熊本大学薬学部)

190403-news-p2