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定時株主総会が開催されました。

第14回定時株主総会が果実堂本社大会議室で開催されました。

2018年度は、三重県の農場が4度にわたり台風被害に遭うなどベビーリーフ栽培には厳しい1年となりましたが、社員の一致団結の努力により、おかげさまで売上高(15億11百万円)、純利益(73百万円)ともに過去最高となりました。(→IR情報第14回 定時株主総会招集ご通知参照)

「熊本地震から3年目。最後の年で軌道に乗り安堵しています。
果実堂は震源地の益城町のため農場に欠かせない水が出ないなど壊滅的な打撃を被りましたが、国や県からの支援が頂けないなか自分達の力で創造的復興を遂げることができたのは自信になったと思います。これからの3年は再建から、いよいよ成長の3年にしたいと思います」と井出社長が想いを語ってくれました。

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※写真前列(右から)
監査役      堂園 政仁(公認会計士)
社外取締役    愛川 美文(㈱富士通九州システムズ 執行役員常務)
取締役      高瀬 貴文(栽培管理本部長・技師長)
相談役・特別顧問 井出 博之(薬学博士)
代表取締役社長  井出 剛
取締役      河野 淳子(新規事業本部長)
社外取締役    藤井 啓吾(カゴメ㈱ 執行役員 農生産部長)
社外取締役    後藤 光博(三井物産㈱ 流通事業本部 リテール支援室長)