新着情報

落合式ミラクルミート

2055年、地球の人口がついに100億人を突破して、牛肉、豚肉、鶏肉、魚が不足する「タンパク質の危機」と呼ばれる厳しい時代となります。

そこで大豆エナジーが目下、総力を挙げて開発に取り組んでいるのが発芽大豆を用いた代用肉【落合式ミラクルミート】です。佐賀大学が開発したオレイン酸リッチ大豆と大豆エナジーの特許技術である落合式ハイプレッシャー法を掛け合わせることによって、①欧米人が嫌う大豆特有の臭みが消滅し、②旨味と栄養価が牛肉レベルまでになる代用肉の商品化を目指しています。

「ベンチャーには高い理念が必要です。醤油、味噌、豆腐など古来より大豆から良質なタンパク質を摂取してきた日本の伝統技術に最新のサイエンスを加えることによってタンパク質の危機に挑みたいと思います」と井出社長は語ります。

 

(【落合式ミラクルミート】で作ったハンバーグ)

190901-news-p1

190901-news-p2