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やまぴーの営業日記その② 熊本テクノリサーチパーク『富士通社員食堂』

こんにちは。営業推進室の山下尚美です。
今回は、果実堂の本社から徒歩5分、モダンなビルの1階にある『富士通社員食堂』様をご紹介致します。
主菜をお肉か、お魚から選べて、副菜も2品。カロリーもきちんと記載してあるヘルシーメニューで、なんと500円です。
ですからメタボ系の社長をはじめ果実堂社員が毎日のように利用させて頂いています。
熊本地震の際は避難者を受け入れられ、温かい美味しい食事を約2か月間、提供されました。
「果実堂さんのベビーリーフは他社と違って甘みがあって美味しい!さすが有機栽培ですね。」
と職員の花田さんに明るく言っていただきました。

(写真1枚目左から花田マネージャー様、高本様、須藤様)

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活かせ3万作のデーター。新会社 果実堂テクノロジーを設立しました。

果実堂の研究所では3万作のベビーリーフ栽培データが蓄積されています。

このデータをフル活用して、ベビーリーフ年14毛作を可能にした「高瀬式ベビーリーフ14回転ハウス」の開発に成功しました。

これを機に果実堂テクノロジー(http://www.kajitsudotech.co.jp)を新設して「高機能、低コスト、高収量ハウス」で農業資材高騰に風穴を開け、ハード、ソフトの両面で日本の農業の高付加価値化に努めて参ります。

↓詳細はこちら

20161128 高機能・低コスト・高収量の農業用ハウスの企画、開発、販売会社設立のお知らせ

(写真1枚目 高瀬式ベビーリーフ14回転ハウス)

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(写真2枚目 左側は森山前農林水産大臣 中央は高瀬代表取締役社長)

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果実堂は地元のお客様に支えられ復興を目指します。

くまもと 復興 生協まつりに参加しました。熊本地震の影響で例年の開催会場であるグランメッセ熊本が使用出来ず、今年はコープ春日の店舗の一画で「熊本復興」をテーマに行われました。あいにくの大雨にも関わらず多くの会員様が来場され、日頃は工場や事務を行っている社員もお客様の生の声を聞く良い体験となりました。

コープマスコットでお馴染みのコーすけ君も応援に駆けつけてくれました!

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有機栽培こそ果実堂の原点。

水俣病を経験した熊本の農産物は日本一安全でなければならない、この創立の理念のもと果実堂は年間500トンの有機栽培ベビーリーフを栽培しています。その規模は国内最大となっています。
この度、「熊本ゆうきフェスタ2016~食は命」に参加させて頂き、普段はお会いできない有機栽培農家様と交わることで改めて安全の原点を見つめ直すことが出来ました。

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果実堂の人、ひと、ヒト10『広川学本部長(営業推進本部)』

初めての出会いは果実堂がまだ映画を撮っていた頃です。

役どころはベビーリーフ農場を経営する若者で、人手不足を悩んだり黙々と刈取りを続ける姿を見事に演じてくれました。

それもそのはず、広川さんは熊本を代表する演劇集団「ゼーロンの会」の劇団員でもあります。

この時の撮影が縁になって、本物の果実堂に入社して農場、営業を牽引することになりました。

12月にはクリスマス商戦で営業部員を引き締める顔とシェークスピア代表作「リチャード三世」の顔を同時に<演じる>ことになります。

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(写真2枚目は舞台稽古中の広川本部長)