夏もラストスパート。暑い日には熱くて辛いカレーを食べて、スタミナを回復してもらおう!と、事務所スタッフが愛情込めて王道ポークカレーと海の幸シーフードカレーを作り振る舞いました。
一方、就農や農業系大学等を目指す高校生の夢の実現と、日本農業に貢献する人材育成に資することを目的とした「就農教育推進校事業 研修会」が実施され、高瀬社長が参加した県内外50名の高校生に向けて、熱く農業の未来を講演しました。
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こんにちは。やまぴーの営業日記 営業谷口がご紹介します。今回は三重県鈴鹿市の『とり焼きの店 ふじがおか』様です。
とり焼きは、甘辛の味噌ダレがかかった鶏肉を網で焼いていただくスタイル。家族みんな大好きな三重県中部のソウルフードです。ふじがおか様は、数あるとり焼き店でも地元の方から圧倒的な支持を受ける超名店で、オープンするとすぐに満席状態です。
果実堂のベビーリーフは、とり焼きと一緒に食べるサンチュ代わりに提供されています。店主の奥様も「ベビーリーフと濃いタレの味がぴったりでドレッシングも不要で私も大好きです」とお墨付きをいただきました。有難うございます!
果実堂のベビーリーフ研究所では、人工気象装置グロースチャンバーを使って様々な環境条件で試験栽培を繰り返して得た知見を農場に還元しています。
発芽して日が浅い幼葉のベビーリーフは、高温下ではストレスを感じて軟弱に育ち収穫量が減少します。
現在は夏のハウス内の高温環境を再現し、高温ストレスを緩和する「天然由来のバイオスティミュラント資材」を使い、安定生産する技術を開発しています。
これからも美味しくて健康的なベビーリーフを食卓にお届けする努力を続けて参ります。
果実堂は、九州の25大学が加盟する「九州インターンシップ推進協議会(会長:九州大学 石橋達朗総長)」に参画しています。
同協議会は、学生の教育的支援を第一の目的とし、学生が自らの専攻や将来のキャリアと関連した就業体験を行うための推進役として、企業と連携し産学官をつなぐハブとなる役割を果たしています。
果実堂を選んでくださる学生一人一人に、職業体験を通じて農業の魅力を伝えたいと思います。