新着情報

経営規模拡大支援。より休める稼げる農業を目指す。

果実堂テクノロジーでは、これまで長年培ってきた技術基盤をもとに、農業法人(=パートナー)に対して、水分管理や施肥設計など栽培におけるアドバイスから、工場の作業工程の見直し、さらには流通のコンサルティングまでトータルでサポートする『アグリカルチャーソリューション』を昨年から本格スタートしました。

既存事業の新規参入企業向け『ハウスソリューション』と合わせて、“より休める、稼げる農業”の普及を目指します。

◇果実堂テクノロジーWebサイト/事業案内
https://www.kajitsudotech.co.jp/business/agriculture/

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また当初から取り組みに参加した、パートナー3法人をご紹介しています。是非あわせてご覧ください。https://www.kajitsudotech.co.jp/case/

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果実堂テクノロジー New Faceを紹介

New Face助村駿さんがスタッフインタビューに登場しました。

現在は、果実堂のベビーリーフ栽培管理にも携わりながら、同時に農業に関するコンサルティングを学んでいます。

https://www.kajitsudotech.co.jp/recruit/interview03/

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有機栽培キュウリが収穫時期を迎えました。

有機栽培に挑戦しているキュウリの収穫が始まりました。収穫は3か月間続きます。

有機栽培は、虫害や病気との戦いと言われますが、果実堂でこれまで蓄積した有機農法を駆使して、病虫害の発生を抑えた管理を実証しています。

昨年実施したキュウリの慣行栽培と比較して、生育の違いと生育ステージごとの作業の最適化を検証、検討、実施しつつ、多収を目指しチャレンジを続けます。

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[訓練です] 火災が発生しました。

熊本市益城西原消防署の立ち合いのもと、果実堂本社で消防訓練を実施しました。

安全衛生委員会が中心となり、通報、初期消火、誘導、避難、点呼と、もしこれが本当の出火だったらと緊張感のなか真剣に取り組みました。

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技術の集結。厳冬期会議を開催。

果実堂グループでは、ベビーリーフ栽培にとって困難を要する「厳夏期」「厳冬期」を乗り越えた年2回、栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発などあらゆる取り組みをテーマに総括を行います。

このたび、通算24回『2021年度 厳冬期会議』を開催しました。

表彰部門では、「果実堂賞」を担当エリアでの生産実績が最も優れていた田上涼太さん、「社長賞」は平井大揮さん、西本敬一さん、隈本温子さんが初受賞しました。

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(写真は左から、平井さん、西本さん、田上さん、隈本さん)

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