2021.03.01 RPA=ロボットが事務作業をお手伝い。 果実堂では、RPAが部署の垣根を越えて活躍しています。ロボティックプロセスオートメーション、通称RPAは、人の代わりに事務作業などパソコンを使って行う定型業務を自動化するソフトウェアロボットです。各部署の“RPA推進担当者”が、日々の業務の中からRPAに適した業務を探し、自らプログラムしています。管理部の貞吉さん「RPAのプログラムが完成すると純粋に嬉しいです。RPAは効率化にもつながり、人はよりクリエイティブな業務に注力することができます。」
2021.02.22 スーパーマーケット・トレードショーだモン。 2月17日から19日の3日間、幕張メッセ全館で催された「第55回スーパーマーケット・トレードショー2021」に出展しました。スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に向けて、全国の食を支える1300社以上の食品メーカーが自慢の商品をPRしました。果実堂も熊本県の特設ブースで、おいしいベビーリーフを紹介したモン。
2021.02.15 スキルの見える化「星取表」 果実堂の栽培管理部では「星取表」で一人ひとりの各作業に対する習熟度を見える化しています。星取表の星は5段階 ①経験なし ②指導をうけながら作業ができる ③ひとりで作業ができる ④あらゆる条件下で判断ができる ⑤指導・カイゼンができる と進み、果実堂のロゴマークが完成します。栽培管理 塚本さん「指導するポイントや試験のチェック項目は細かく決められていて、どの指導者が教えても同じスキルが身に着くように標準化されています。星取表があることで目標設定の明確化にも役立っています。」
2021.02.08 実証栽培「アスパラガス圃場」をのぞいてみよう! さまざまな作物の実証栽培を行っている果実堂テクノロジーでは、アスパラガスの収穫が始まりました。子どもから大人まで大人気のアスパラガスは、アミノ酸の1つ“アスパラギン酸”が体内でエネルギー源として働き、疲労回復の作用もある機能性野菜として知られます。「日々あらゆる栽培データを収集するだけでなく、作業性の面でも実証を続けています。高畝栽培にすることで収穫のしやすさや効率が格段に上がります。」と担当の西上さん。高瀬式高機能ハウスで今日もアスパラガスは元気に芽を出します。実証栽培パプリカの記事はこちら
2021.02.01 やまぴーの営業日記その⑳ 手書きPOPで想いよ届け! お久しぶりです。やまぴーこと山下尚美です。今回は番外編。外出が制限される今だからこそ、果実堂では商品を紹介する“手書きPOP”をつくって、売り場に飾らせて頂いております。どんな特徴があるの?どんな人が育てているの?お客様の疑問に一目で答えられるように、一文字一文字に心をこめた“手書きPOP”も今では80種類に増えました。“手書きPOP”を通じて果実堂商品を身近に感じてもらえると嬉しいです。是非、お買い物中に見つけてくださいね♪そして新しい試みで、果実堂スタッフのお子さんたちに“母の日 手書きPOP”を書いてもらう企画も着々と準備中です。どんなPOPになるかお楽しみに。