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代表取締役の異動に関するお知らせ

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2019年12月16日付の代表取締役の異動に関するお知らせを申し上げます。

創業者として果実堂を15年間牽引してまいりました井出剛が、このたび退任することとなりました。後任には、取締役 技術開発本部長の高瀬貴文が就任いたします。

 

↓ 詳細はこちら「代表取締役の異動に関するお知らせ」

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やまぴーの営業日記その⑱ ふるさとで愛され続ける「生協くまもと」様の『生協まつり』

果実堂創業時より大変お世話になっている「生協くまもと」様。
今年も毎年大盛況の『生協まつり』の季節となりました。

『生協まつり』は生協組合員様と直接顔をみてお話できる大変貴重な機会です。
この日ばかりは、工場でパッキングをしているパート社員、事務所でデスクに向かう社員も奮って参加します。

「栄養価が高いの?」「保存方法は?」「何に効果があるの?」組合員様は関心が高く、ベビーリーフや発芽大豆の質問がひっきりなしです。

「有機栽培にこだわった安全なベビーリーフを多くの組合員さんに届けたい!」生産者果実堂の想いをしっかりとお伝えし、また新たな果実堂ファンを増やすことができました。

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“野菜の王様”オリジナルパッケージで登場!

果実堂のカリーノケールが『野菜王 カリーノケール』としてリニューアルしました。
金色に輝く王冠と葉っぱを炒めるフライパンのイラストが目印です。

青汁の原料にもなるケールは、苦味の強いイメージがあると思いますが、「野菜王 カリーノケール」は苦味が少なく、食べ応えがあるのにやわらかい食感で人気を集めています。

シンプルにサラダや炒めものとして栄養満点の「野菜王 カリーノケール」を是非お召し上がりください。

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ちょっと横から果実堂のレシピ⑯《カリーノケールのオリーブオイル炒め》

歓迎光臨!台湾からようこそ熊本へ

台湾最大の農業総合メーカー興農様が今年も農場研修にいらっしゃいました。

7年前から亜熱帯地帯でのベビーリーフ栽培技術の習得と向上を目指し、技術交流が続いています。
今では台湾コストコ全13倉庫やスーパーマーケット、有名レストランでも高く評価されています。

今回研修に来た鄭さんは、「新型の自走式刈取機や遠隔灌水など、機械化が進んでいてすごい。たくさん吸収して帰りたい。」と真剣に取り組んでいました。

(写真左から黃 靖珈さん(通訳)、鄭 明晏さん、江 柏漢さん)

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技術力を高めるために。

果実堂はベビーリーフの栽培において経験と勘に頼るのではなく、サイエンスに基づくことでベビーリーフの通年安定供給を可能にしました。

栽培管理部の社員は、〈栽培技術に関する試験(高瀬塾)〉を通して、気象から施肥設計、植物生理学などの多分野にわたり幅広い知識の習得に励んでいます。

これからも、サイエンスに裏付けられた“技術力”を高めてまいります。

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