早くも年の瀬になりました。今年も一年有難うございました。
新着情報から今年の果実堂グループの出来事を振り返ってみましょう。
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2025年が皆様にとって良い一年になりますように。
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果実堂ではベビーリーフ栽培にとってもっとも厳しい“魔の100日間”を厳夏期と位置付け、一丸となり生産の安定とカイゼンに取り組んでいます。
今年は昨年以上の記録的な猛暑と台風、三重県では線状降水帯の発生により浸水に見舞われましたが、栽培管理部の総力を結集して乗り切ることができました。
そして、厳しい魔の100日間に取り組んだテーマをレポートにまとめ発表する報告会を開催いたしました。
栽培実績、管理実績、サイエンス的視点等を含めて、総合的に評価が高かった者に授与される「果実堂賞」は長谷川さん、川原さん、平井さんが受賞しました。「社長賞」は松本さん、牛島さん、今田さん、山中さん、村上さん、川崎さんの6名が笑顔で受賞しました。
(写真左から 長谷川さん・山中さん)
(前列左から 川崎さん・今田さん・牛島さん、後列左から 村上さん・川原さん・田上さん・松本さん)
農林水産省は、 10月1日施行された「スマート農業技術活用促進法」を、より多くの方にご活用いただくため、紹介動画が作成されました。
動画では、令和2年度スマート農業実証プロジェクト 農業者REAL VOICEで果実堂が取り上げられた動画も使用され、技術開発グループ 米田グループ長が登場しています。
【農林水産省】すべての人にスマート農業技術を。(スマート農業技術活用促進法) – YouTube
今後20年間で基幹的農業従事者は現在の約1/4(116万人→30万人)にまで減少すると見込まれています。
農業者の減少下において生産性の高い食料供給体制を確立するためには、「農作業の効率化等に資するスマート農業技術の活用」と併せて「生産方式の転換」を進め、スマート農業技術の開発・普及を図り活用を促進する必要があると考えられています。