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知っトク!なっトク!果実堂⑨【果実堂グループのデザインとは】

果実堂のベビーリーフのパッケージデザインは創業以来変わっていません。生鮮野菜業界では禁忌と言われている黄色をあえて大胆に使用して話題を集めました。

このデザインを考案したのが林田悟さん(東京事務所)です。

林田さんのデザインはグランドリーフ、ベビーほうれん草、大容量コストコパッケージ&店舗用ダンボール、発芽大豆、ホームページ、POP、プレゼン資料、名刺まで多岐にわたります。
まさに果実堂グループを丸ごとデザインしてもらっているのです。

その林田さんにデザインをするにあたっていつも大事にしているポリシーを伺いました。

「まず対象となるデザインのコンセプトは何か?、どの部分を表現すれば伝わるのかを考えます。例えば名刺一つとっても名前が優先なのか?社名が優先なのか?誠実なイメージなのか?など何を中心にするのかを一番に考えてデザインしています。」

先般のQVC放映でもパッケージのデザイン性の高さが評判になりました。
林田さん、これからも果実堂グループのデザインをよろしくお願いしますね!

 

(大豆エナジー スタートディー事業部の林田悟さん)

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今回登場の林田悟リレーブログはこちらをクリック

QVCをパブリックビューイング!

QVCテレビショッピングで落合式発芽大豆を用いた、おから、豆乳、サラダ大豆の販売が1時間放映されました。

テレビでのライブ実演販売は初めてのことでしたので、果実堂や大豆エナジーの社員はスクリーンに映し出される映像に釘付けとなり、司会者やゲストによる商品説明に大きな歓声があがっていました。

おかげさまで、サラダ大豆は早々にソールドアウトになるなど順調な売れ行き結果となりました。

「今年になってCostcoのデリカコーナーにトライしたり、QVCに出演したりしています。大豆エナジーはベンチャーですから新しいことに躊躇せずに、どんどんチャレンジしていきたいと思います」と河野本部長は意気込みを語ってくれました。

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熊本の敵(かたき)を三重で討つ。

警戒警報が発せられるほどの豪雨が果実堂の農場がある熊本県益城町を襲いました。7年前の九州北部豪雨では阿蘇で土砂災害が発生し、一級河川の白川が氾濫した結果、多数の死傷者を出しました。その経験から豪雨がピークに達した7月3日正午、女性社員全員に自宅待機の指示を出しました。

「熊本が苦戦している時だからこそ、三重うれしの農園の我々が奮起する時だと思ってます」と水村統括リーダーが熱く語ってくれました。

三重県松阪市嬉野のうれしの農園(https://www.kajitsudo.com/ureshinofarm)では高瀬式ハウス53棟がフル回転で稼働しています。
ベビーリーフ栽培にとって魔の100日と言われている豪雨、台風、猛暑期を熊本と三重がしっかりと連携して乗り越えて参ります!

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お知らせ②

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本日、熊本地方に豪雨によるハイレベル警戒情報が発表されました。

社員の安全第一の方針から正午までには女性社員全員の帰宅を、男子社員も業務確認後の帰宅を指示しました。

 

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛

お知らせ

お知らせ

梅雨前線の活発化により九州地方に最大級の豪雨が発生しています。

社員一同、気持ちを引き締めまして対応してまいります。

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛