新着情報

記録的猛暑。ならば《熱~い、SUMMER催事》です。

毎度有難うございます!果実堂の有機栽培ベビーリーフは如何でしょうか!

今年の日本列島は例年にない猛暑続きです。炎天下の日々、ならば、いやだからこそ果実堂は全力でSUMMER催事を行って、暑さにバテ気味のお客様に、新鮮なベビーリーフや大豆スプラウトをお届けして、英気を養ってもらう義務があるのです。

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果実堂にカレーの日が誕生!

日中は40度近くの猛暑。夜は熱帯夜。こうなると社員の食欲、体力、気力までが落ちてきます。
そこで本社の女性陣が立ち上がり、手作り夏カレーが振舞われました。

チキン、豚肉の2種類のカレーには落合式ハイプレッシャー法で栄養価抜群の発芽大豆もたっぷり入って、さらに旨味がアップ。さあ、召し上がれ!

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興農と書いてシン⤴ ノン⤵ と発音します。

台湾最大級の農業財閥〈興農グループ〉のスタッフが果実堂に農場研修に来られました。
興農の栽培部門は台湾コストコ様13店舗向けにベビーリーフを出荷されてます。

あいにく日本は記録的な猛暑の真っ最中。農場スタッフは大切な海外からのお客様が熱中症にならないように最大限に配慮しながら技術移転をしています。

(写真左から黃 愷欣さん(通訳)、卓 峪弘さん、張 宗興さん)

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果実堂の人、ひと、ヒト18『江尻のぶ子さん(工場管理)』

熊本地震の余波が色濃く残るパッキング工場に早朝から江尻さんの姿がありました。
冷蔵庫に僅かに残ったベビーリーフを取り出すと黙々とパッキングを始められました。社員は皆、その姿を見て弱った心を鼓舞することが出来ました。

「あの時、熊本部品の大屋社長様の計らいで天草からたくさんの方が支援にきてくれました。その時に思ったんですよ。きっと私の果実堂は良い会社に違いない、だって、どうでもいい会社には人は応援に来てくれないでしょう」
江尻さんは今年で入社11年目です。以来、果実堂の成長をずっと見守ってくれてます。

「雨漏りがして天井が落ちてきそうな西原村時代の工場が懐かしいですね。出荷が間に合わなくて泣きそうな日々でしたが、今思うと、あの時が一番楽しかったかもしれません」
と懐かしそうに創業時の苦労を語ってくれました。

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(写真左から2人目が江尻さん)

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(当時の西原村パッキング工場)

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お知らせ

お知らせ

台風12号の三重県伊勢市への上陸に伴い、弊社グループ会社うれしの農園(松阪市)にも被害が発生しました。

大変御迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

目下、社員一丸となって復旧作業に取り組んでおります。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛