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お知らせ

omimai

記録的豪雨により西日本、東日本各地に甚大な被害が発生しました。

心から御見舞い申し上げます。

一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

弊社におきましても農場復旧に向けまして全力で取り組んで参ります。

株式会社果実堂

代表取締役 井出 剛

知っトク!なっトク!果実堂④【帳合、上代とは何のことですか?】

ここは営業の最前線の果実堂東京事務所。朝から岩戸リーダーの大声が飛び交っています。

「平川くん、ベビースーパー様の帳合はどこだったけ?」「リーフ商事です」「ところで上代はいくらだったけ?」「えっ、もうちゃんと覚えておいて下さいよ。128円ですよ」

私達には聞き慣れない帳合(ちょうあい)とか上代(じょうだい)とはいったい何でしょうか。

そこで忙しい岩戸リーダーに伺ってみました。
「はいはい、帳合とはメーカーである果実堂と売り手である大手スーパー様の橋渡しをしてくれる企業のことですね。上代とは店頭価格のことです。まだまだハレの日とか、センターフィーとか、ディリーとか、特殊な言葉がいっぱいありますが、今は忙しいので、この次に教えますね」

(写真は営業推進部の岩戸リーダー)

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今回登場の岩戸淳二リレーブログはこちらをクリック

発芽タンク工場、只今 キレイ、キレイ運動を展開中!

〈5Sとは、まず清掃、次に清掃、そして清掃、それからようやく清潔、整理、整頓、躾の番がやってくる〉

この言葉を胸に、ゴシゴシ、シュッシュ、ピッカピカ、発芽タンク工場の大掃除が開始されました。

おかげさまで発芽大豆の出荷量は急増し、8月には現状の2倍の面積となる拡張工事も始まり、発芽タンクは10台体制になります。

「だからこそ5Sの原点に戻り、安全安心の食品工場であり続ける必要があるのです」と畠山部長(大豆エナジー)は宣言します。

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定時株主総会が開催されました。

第13回定時株主総会が果実堂本社大会議室で開催されました。

2017年度は、4度の台風接近と記録的寒波の影響で機会損失(1億2千万円)を余儀なくされましたが、理念である〈サイエンス農業〉を徹底した結果、売上高、純利益ともに過去最高となりました。

これからも「日本一のベビーリーフ会社」を目指して参ります。

 

↓招集通知はこちら「第13回 定時株主総会招集ご通知」

第13回 定時株主総会招集ご通知pdfダウンロード

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※写真前列(右から)
取締役      高瀬 貴文(栽培管理本部長・技師長)
社外取締役    愛川 美文(㈱富士通九州システムズ 取締役 執行役員常務)
社外取締役    藤井 啓吾(カゴメ㈱ 執行役員 農事業本部長)
代表取締役社長  井出 剛
社外取締役    石原 廣 (三井物産㈱ 流通事業本部 リテール支援室長)
取締役      河野 淳子(新規事業本部長)
監査役      森山 英治(森山英治税理士事務所所長)

森の都。大自然の中の果実堂。

夏目漱石はかつて熊本を〈森の都〉と書きました。

阿蘇の裾野の大自然に囲まれた熊本テクノリサーチパーク。果実堂の本社の周囲には樹齢30~50年以上の大木が取り囲んでいます。

緑を守るために、また安全性を確保するために、倒木が心配される老木を中心に計画的な伐採を行いました。

これからも豊かな環境の中で自然の恵みに感謝して【健康のある場所。果実堂】を目指して参ります。

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